今、血液型の本がベストセラーになってますね。

血液型の性格診断は思い込みとの意見もあります。

まして血液型と病気の関係はハッキリした成果が得られないので差別を助長するとタブーとされていました。


しかし、今年の欧州心臓病学会で患者のABO血液型で心臓病や血栓症リスクに違いがあるとの研究結果が紹介されました。


心臓病にかかったイタリア人4901人を対象とした研究で、複数の指標で分析したところ、総死亡を有意に増加させる因子として、「糖尿病」「多岐病変(3本ある冠動脈のうち2本以上に異常がある状態)」「年齢」以外に「血液A型」が明らかになったといいいます。

A型の心臓病の死の発生率は、O型に比べ高かったとのことです。


スペインの研究機関の研究では、血栓症リスクの高い患者を調べたところ、O型の患者は他の血液型の患者より、深部静脈血栓症のリスクが低かったといいます。


以前からA型の人は几帳面で細かい事に気を配るので、心臓病にかかりやすく、O型は病気に強いといわれて来た事が裏付けるような結果になりました。


寄生虫で有名な藤田教授(東京医科歯科大学名誉教授)は、最初の人類はO方だけで、その後ABO血液物質を持つ腸内細菌により、遺伝子移入が起きてA型が生まれ、次にB型が生まれ、最後にAB型が誕生したと考えています。


B型の人はA型の抗体を持ち、A型の人はその逆でB型の抗体を持ち、O型の人はA型・B型両方の抗体を持っていて、AB型の人はどの抗体も持っていないと説いています。


つまりB型の血液の人は、A型の血液物質を持つ細菌に対して抗体があるので、病気になりにくい。

A型の人はA型物質に対するの抗体がないぶん、A型の血液物質を持つ細菌に感染し、病気になりやすいのではないかと言っています。


血液型別でかかりやすい病気は

A型・・・天然痘、マラリア、ノロウイルス、糖尿病、がん

B型・・・結核、インフルエンザ

O型・・・ペスト、コレラ、病原性大腸菌による下痢症、胃潰瘍や十二指腸潰瘍

AB型・・梅毒

と言っています。


まあ、血液型占いも育った環境などで性格が異なりますし、かかりやすい病気も正式に証明されていませんので本当かどうかは解かりません。


書いといて言うのもおかしいですか、これをあまり気にしすぎず、でも何事にも注意をして予防をしましょう。


今の世の中(日本人)はこれだけ食が溢れていますし、偏食や生活習慣でも異なります。

さらに化学成分が出来てからガンが急増してますので、一概に言えないと思います