「~をしなくちゃいけない」
「お客様のところへ行かなくちゃいけない」
「売上を上げなくちゃいけない」
「経費の請求書を作らなくちゃいけない」
・・・・
いいだいたらキリがありませんね。
この言い方には
「これはなにも自分がやりたいと思っているわけじゃなくて、外部から大きな力がかかっているので、しかたなくやるんですよ」というニュアンスが含まれます
でも基本的には自分の意思で自分で選んだことです。
「彼女とデートしなくちゃいけない」というのを彼女が聞いたら、「それならしなくてもいいわよ!」と怒り出すでしょう。
彼女と会いたいから、いっしょにいたいから、だからデートをするので「しなくちゃいけない」ということばが、自分で自分を「しかたなしにやる」という気持ちにさせてしまいます。
逆に「こうしたいね」といっていると「したいんだ」という気持ちになっていきます。
モチベーションには、人にやらされているという従属的なものと、自分からやりたいという主体的なものがあります。
出来る人たちが、主体的なモチベーションで
「売りたいので」
「行きたいので」
といっていれば、そこからアイデアや工夫が膨らみます。
「売りたいから営業トークをこうしよう、ターゲットをしぼりなおそう」と創造的になり、結果もついてくるようになります。
頼まれた仕事でも、頼まれたからやらなくちゃいけないと思うのでなく、どうしたらこの頼まれた仕事が面白くなるかと考え。
「あの人に喜んでもらいたいな」
「よし、自分ならではのユニークな仕事をしてやるぞ」
などと、何か自分から仕掛けていくことです。
そういう人が結果を出していくのです
私は派遣の仕事をしています。
仕事を探している方に仕事を紹介します。
私は頼み込んで仕事をしてもらうことはしません。
しかし最近は仕事をしてあげてると考える方が増えています。
だから、仕事も言われたことしかしない、どうせすぐ辞めるからコミニケーションを取らないと言う方がいます。
実際に働いたらイメージしていた仕事と違った、教えてくれないということでモチベーションが上がらないときもあるでしょう。
そんなときに、働いてやっていると考えている方は結局続かないし、また仕事を紹介してくれないから働けないと人のせいにするかたがいます。
(はっきり言ってそんな適当な人には仕事を紹介したくないですから、一緒に働く人が迷惑です)
逆に、期間の決まった仕事でも、働いている間はなんとかその会社のためになりたいと頑張ってくれる人も多くいます。
この方たちは、契約の期間は決まっていますがもっと働いてくれないかと期間の延長の要望が来て長期間になったり、なかにはそこから社員にしたいという声も聞きます。
会社で働いているのも、習い事をするのも自分の意思で自分で選んだ道なのですから、「~しなくちゃ」でなく「~したい」と考えるようにしていきたいですね。