最近、何かを聞いたり尋ねても「はい・いいえ」だけで言葉のキャッチボールが出来ない人が増えています。


こういう人は、何を考えてるのだろうと解からず、得体の知れない人のレッテルが貼られ近づかなくなります。


自己開示とは、適度に自分の生い立ちを語ったり、現状を披瀝したり、自分の価値観を表明したりすることです。


せっかく自己開示をしたのに、それが身の上相談になったり、自慢話になり、かえって人が敬遠したりと逆効果になることもあります。


なんでそうなるのでしょう?


A:タイミングの悪さ

自己開示してもよい状況がどうかの判断のにぶさが原因。


これは話を聞く相手の身になって考える能力があるかないかの問題です。


B:目的なしの自己開示


目的が無くおしゃべりで、いいたいことを言ってると嫌がられます。


目的のある自己開示とは何でしょうか

①相手と同じ世界をわかちあう自己開示

リレーション(人間関係)を味わうために、「私もそう思います」「私も同じ体験をしました」という類の自己開示です


②相手の福祉を願ってのもの

たとえば「私は高血圧対策に柿の葉を煎じて飲んでいます」という自己開示から相手は参考になるアイデアを得るかもしれません。


③誤解を防ぐ自己開示

「○○の挨拶回りで今戻ってきたばかりで・・・」といえば「重役出勤する怠け者」と誤解されないですみます。


自分の生い立ちや考えを話すことで、深い人間関係が生まれます。

話すことで、いらぬ誤解をされることもなくなります。



営業の際に全く得体の知れない相手からは絶対に買わないですよね。

生い立ちや夢や価値観を話すことで、この人はこういう考え方をしているんだと共感を得られると急に親しくなります。

それが同じ価値観を持っていると、さらに親密さが深まります。


自分のやりたいことや夢を語ってれば、それに共感した人が近づいてきたり、人を紹介してくれたり、必要な情報をもたらしてくれます。


まずは自分を知ってもらうことですね。


そして言葉のキャッチボールをしましょう。


相手に興味を持てば会話もスムーズになります。


そのためにも相手を好きになりましょう。


ただ、自慢話にならないように注意をしましょうね