今の時代、本を読んでもカウンセラーもコンサルティングも皆ポジティブ思考をしようと説いています。
成功だけでなく生きていくうえでポジティブ思考は必要不可欠です。
みなさんはポジティブじゃないといけないと無理やりポジティブ思考をしていませんか?
コップに入った半分の水を見て、「半分も水が入ってる」と無理に言ってないでしょうか。
人の意識は、義務感から「~しなければならない」と思い込もうとすると、逆の思いが意識されてしまいます。
つまり「ポジティブ思考をしなければならない」と無理に自分に言い聞かせようとすると、ポジティブ思考ではなく、無意識のうちにネガティブ思考になってしまいます。
たとえば、フリータの人が「来年はベンツを乗れるぐらいの金持ちになるぞ!」と思い込もうとしても、無意識のうちに「来年にどうやってベンツを買うんだ」「出来るわけないだろ」という思いが頭をもたげてきます。
表面上は「大丈夫、絶対出来る」と思うとしても、無意識にマイナスイメージが浮かんでしまうと、それを打ち消すのは困難です。
生来、ポジティブ思考の性格の持ち主はいいのですか、慎重に考え物事のマイナス面を見てしまう人は、本当のポジティブ思考をするためには、そのためのコツを知っておく必要があります。
イメージしたことは引き寄せられます。
ポジティブで考えようとしても無意識で考えているマイナスのことが実現してしまいます。
目標を立てるときなんかも、身の丈にあった、自分で確信できることでないと、意識だけポジティブにしても逆効果になることがありますので注意をしましょう
ではネガティブ思考が頭をもたげたときはどうすればよいでしょうか?
そういうときは、無理にネガティブ思考を意識下に押し込めようとせず「きっとうまくいかないと自分は思っている」とネガティブ思考を認めてしまいます。
そして「そうか、うまくいかないと思っているのか」と第三者的な視点で自分のネガティブな思考内容を認めるのです。
これだけで、恐れや不安が解消されます。
また、「きっとうまくいかないと、さっきまで思っていた」と過去形にして口にしましょう。
これは「それはもう過去のことだよ」とネガティブ志向の脳をだましてしまうことです。
ネガティブ思考に陥ったのは過去のことで、いまはそこから脱してポジティブに考えていると脳に思い込ませるのです。
もしくは「私はウソをつきます」と先に自分に宣言をして「私はなんでもうまくいく」とポジティブなことを口にします。
初めにウソをつくことで、無理にポジティブ思考をする、という気持ちの負担が少なくなってネガティブ思考が邪魔をしにくくなります。
意識してこれらの方法を使い続ければ、そのうちネガティブ思考が芽生えても、無意識のうちにそれに支配されなくなります。
営業のチームで営業に行く前に今日は契約を取りましたと朝に今日の過去刑で話して、チームのみんなで「受注おめでとう、拍手」という儀式をして行くと、不思議に本当に受注してきます。
私が以前見ていたチームで、ここ一番のときはこの手法を使いました。
マイナスのイメージが強いのに無理やりポジティブな気持ちを取ろうとすると、上手くいかに場合は是非この手法を取り入れてみてください。