テストや企画書を作るときに、じーと図や文書を眺めてると、突然に「あっ!そうだ」と思いつく瞬間がありますよね。
一般的には「ひらめき」とか「直感」と言われますが、これはまさに集中力の賜物です。
電車で面白い本を読んでいたり、ゲームに夢中になってると時間を忘れてしまうことがあります。
なぜ、こういう状態が起きるのでしょうか?
集中状態と言うのは潜在意識が作り出します。
潜在意識が「これは楽しい」「これは大事だ」と判断すると、集中状態を作り出し、余計な情報をシャットアウトして、持てる力をすべてその対象に注ぐようにします。
仕事でも勉強でもこの集中モードに入ると、ご飯を食べるのも忘れ没頭し、難しい問題や課題をクリアして自分でも信じられない結果をだすことができます。
では、なぜ集中モードにはいれないのでしょうか?
勉強や企画書を作ろうとPCの前に座っても、メールが気になってメールを見直したり、気になる言葉が浮かびネットで検索したり、ほかのことが気になって集中できない・・・
これは勉強や企画書をつくることにお集中してるのでなく、ほかの事に集中してしまい、集中の指令が、バラバラな方向に出でしまっている状態です。
なぜ勉強や企画書に集中せず、他の事に集中してしまうのでしょうか?
これはあなたが心の中で「面白くない」「やりたくない」「まだやらなくてもいい」と考えているからです。
「どうでもいい」と思っているので、潜在意識は意識を他の事に集中させて作業をジャマしようとします。
机に向かっても集中出来ないのは実はやる気がないので集中モードには入れません
あるいは「やりたくない」というよりも「出来るはずがない」と思ってしまったときに見られます
頭からできるはずがないと決め付けてしまうと、潜在意識は「出来ない理由」を集めてきます。
寝付けない夜に眠ろうと思うほど寝れないのは、心の中で「眠れないだろうな」と思い、枕が高いとか明るいとかの「眠れない理由」を探してくるからです
集中力をうまくコントロール出来ない人は、自分の「できない」とか「やりたくない」という気持ちを否定しています
「やりたくない。できる自信もない。でもやらければ・・・」と考えて奮い立だせようとしても、本音を隠そうとしても潜在意識は反発します。
ではどうすればいいでしょうか?
やりたくないから、できないからと思っているならば、まずはそれを認めましょう
へんに背伸びせず、出来ない自分を受け入れてください。
そのうえで、やりたくないのはわかった、じゃあ、どうすればできるのかと考えればいいのです。
自信についても同じです。
本当の自信は自分のできる事、できない事を理解し受け入れたときに初めて芽生えます。
本当に強い人は「自分の弱点を受け入れてる人」「自分の限界を受け入れている人」です。
自分の弱さを受け入れることができると、潜在意識も弱点をカバーしようと動いてくれます。
100点満点の人はいません。
誰にでも弱点はあります。
弱点があるから長所があります。
強い人はその弱点を知ってるので、それを克服するためにどうしようかを考え集中するので、閃いたり直感が出ます。
集中力が出ないときも、自分はやりたくない、できないと考えているのだなと理解してどうしてやらねばいけないのか、なぜ出来ないのかを考え出すと自然に集中力もでできます。