今日は仕事で靖国神社の近くへ行きました。


帰りに久々に靖国神社へ参拝して来ました。





平日の昼間でしたか結構、参拝客がいました。


靖国神社へ行くと、戦争の傷跡が実感できます。





戦場へ旅立つ際に残した遺書が各所に展示をされています。


写真だと見づらいかもしれませんので転写します。


(前略)

今まで御育て下さった御両親様其の他一切の御恩に感謝致して居ります、もう思い残すことはありません、只御両親の御恩に少しも報ゆる事の出来なかった事を申訳なく存じています、誠に親不孝者でした、我儘な文雄をよくお育て下さいました、全く涙が出ます御容赦下さい。

上船すればもう生死のことは解かりません小生も最後まで頑張るつもりです。

これが最後の便りとなるかも知れません御両親様も御丈夫にて御働き下さい。

任地到着すれば又便りも出来ましょうそして又母上様の作りし野菜を頂ける日もあらんと存じて居ります。

兄上、姉上様峯子にくれぐれもよろしく春雄にもよろしくお伝え下さい

博多にて 文雄

25歳でルソン島で戦士された陸軍中尉のかたの遺書です。


この他にも、結婚してすぐに戦地へ赴くため新妻へあてた遺書などは、涙無く読めないものです。


政治家が靖国参拝が良いだの悪いだの言っていますか、もちろん外国からの圧力もありますが、そんな良悪を言うのでなく、戦争を起こしてはいけないというメッセージをなぜに世界に強くアピール出来ないのでしょうか?


結局、自分の今年か考えないから、靖国を選挙の道具としか見ないのでしょうね。


世界で唯一の被爆国である日本が平和を訴えれば世界が日本を見る目も変わると思います。


それと、何通かの遺書が飾ってありますか、どの文書も素晴らしい内容です。

本当に両親を尊敬し、家族を心配してる気持ちが伝わります。

今、もし戦争が起きて遺書を書くようなことがあれば、これだけの文章を今の日本人は書けるでしょうか?

今みたいに全員が大学へ行ってる訳ではないなかで、この文章力と漢字の使い方も凄いと思います。

常に死を覚悟してるので、その生き様も本当に真剣に精一杯生きてたんでしょうね。


今、日本は平和でいられるのも、この先人たちのお陰ですので感謝したいと思います。