一昨日のブログで救助しないで携帯カメラを取って傍観してる人が多いと嘆きましたが、本日の新聞に救助をした人たちもたくさんいたことが掲載されていました。
地獄絵のような発生直後の現場で、懸命に応急処置に当たったのは偶然その現場に居合わせた通行人や医師だったそうです。
気を失いそうな人に「しっかりしろ」と声をかける人、散乱した荷物を持ってくれる人、自分のタオルで馴れない応急処置にあたる若者もいました。
トラックの現場に居合わせた男性は素手で口に手をこじ入れ舌を出し、気道確保を急ぎ、別の通行人と2人で心臓マッサージや人工呼吸を試み、到着した救急隊に引き渡しました。
この男性はカメラが趣味で、当日も首からカメラをぶら下げていましたが、事件の写真は1枚も取らずに「目の前の倒れている人を救助したい一心だった」と述べています。
救急隊は「居合わせた市民や医師が、AEDを持ってきたり、心臓マッサージを行ったりして、我々を助けてくれた。勇気あるボランディアのおかげで、その後有効な治療が行えたと思う」と振り返っていました。
前回のブログでは写メールを取る人が多いと嘆きましたが、何の、この記事を読むと捨てたもんではないと感動しました。
ただ、救助をした人たちは、何らかの応急処置の知識のある方が率先したようです。
実際、私がその現場に遭遇したら何か出来たのかと思うと不安になります。
何とかしたいと思っても、何をしていいかが解らずオロオロしてしまったかもしれません。
中国での地震でも、今回のような人災でもいつ災難が来るかは解りません。
救急処置の方法などは勉強しておくべきだなーとあらためて思いました。
学校でも外で遊ぶと危ないとばかり安全のことばかり言わずに、こういう応急処置の方法やサバイバルの方法をもっと教えた方がよっぽど人のためになるのではないかと感じました。
救助に当たった一般市民の皆様へ感謝するとともに、イザというときに使える知識を身につけたいと思います。
そして、みんながこの救助をされた方たちのような気持ちを持てることを願います