最近、しょうもないブログが多かったので今日は久々にビジネス心理学で行きましょう
これで今週はコミニケーションをうまくとりましょう(笑)
この人とは会話があわない
、と思う人が何人かいると思います
これは会話が不一致してるからです。
会話は2つに分類できます
A:事実志向の会話
B:結びつき志向の会話
相手が結びつき志向の会話をそているのに、それを受けた人が事実志向の会話をするため、話がずれ会話に違和感が生まれます。
アメリカの心理言語学者デボラ・タネンが以下の例で説明しています
妻「今夜はとくに星がきれいだと思わない」
夫「君が見ているのは金星だよ、金星は星ではなくて惑星なんだよ」
妻「・・・・・」
これは妻が結びつき志向の会話をしています。
星の話をしたいのでなく、共感を求めているだけです。
だから夫は「本当にきれいだね」と言えば、それだけで満足できたのです。
夫は事実志向の話をしています。
妻の言葉が間違っているのでそれを指摘しただけです。
別にあげあしを取ってるわけではないのです。
これはお互いのコミニケーション・スタイルが違うために、結果としてお互いの気持ちがすれ違ってしまいます
ビジネスでも私生活でも相手が結びつき志向の会話をしているのに、事実志向で返してしまうと「あいつとは気が合わない」という気分にさせてしまいます。
お客様が「もう少し誠意を見せて欲しいな」という言葉は結びつき志向を求めていたのかもしれませんが、それに対し「経費がはいくらですからこれ以上は無理です」とつっぱねたりするとお客も気分を害してしまいます
説得の上手い人は相手の言葉が「結びつき志向」なのか「事実志向」なのかを瞬時に把握して返答しています
相手が求めてる会話になりますので「この人とは気が合うな」というイメージになります。
相手の会話の真意を理解するようにすれば会話もスムーズになり、より深い信頼関係が生まれます。
話の合わないひととは、この言葉の意味がずれているのかもしれませんので、もう一度相手が何を求めているかを考えてみてください。
コミニケーションの上手い人の会話を観察してみると、自然な会話になっていますので話し方を聞いてみるのも勉強になりますね