1月6日(水)
中区大須
といえば・・
大須商店街
万松寺通商店街
大須観音通商店街
大須仁王門通商店街
名古屋大須東仁王門通商店街
この他に、大須新天地通商店街、
大須門前町商店街、大須本通商店街、赤門通商店街、
赤門明王商店街が形成され、
9つの商店街で約400店舗、地区全体では約1100店舗が集積し、
全体で「大須商店街」を構成する
広大なアーケード商店街が広がり、平日・休日を問わず人通りが絶えない。
老若男女・国籍・人種も様々で県外から買い物に訪れる人も多い。
また、アーケードを外れた裏道や入り組んだ路地にも様々な店舗がある。
商店街に隣接した所に
大須観音
があります。
この近くに
本日、お目当てのラーメン屋さんがある。
が!
「お正月1月12日より営業」
の張り紙が・・
お休みだった。
商店街をとぼとぼ
歩いて・・
色んなお店がいっぱい・・
ステキヤぁ~
じゃなく
ステーキヤぁ~
でもないし・・
スキヤぁ~
でもない!
スガキヤ発見!
名古屋でラーメンといえば、最近、台湾まぜそばが注目を集めているが、
やはり伝統の名古屋ラーメンといえばスガキヤ。
1958年の創業、愛知県内で約200店舗を展開し、
しっかり地元に根付いている甘味処&ラーメン屋さん。
大型スーパーのフードコートには必ずあるし
大学の学食で、はいってるところもあるらしい・・
表の看板・・
こんなメニュー
昔、「ラーメン」と「クリームぜんざい」を
いっしょに食べてる光景をよく見た・・
おなじみの・・
「ナゴヤといえば♪」
「スガキヤラーメン」
「世界のはてまでスガキヤラーメン♫」
とか、
とか、
「スガキヤスガキヤ♪」
「スキだがやぁ~」
といったCMソングは
日本人ならみんな知ってますよね~!!
しるかぁ~!
玉子入ラーメン350円(税込み)
普通のラーメンは300円です。
(子供のころは100円しなかったのでは・・)
スープを、ひとすすり。
懐かしい・・
スープは、豚骨スープと海鮮出汁がベースの優しい和風とんこつ味です。
とんこつラーメンといっても、独特で他では味わえない味です。
九州のとんこつラーメンとは全く違います。
名古屋人は
このラーメンで育ったといっても・・
過言だ。
ラーメンとともに渡される奇妙な食器。
「ラーメンフォーク」だ!
いわゆる先割れスプーンとは違う形状で、
フォークの部分で麺を、スプーンの部分でスープをすくい、
からめて食べるのが正解だそうです。
ちなみに生粋のナゴヤっ子は箸で食べるとか食べないとか・・
なんと、名古屋を代表する食器メーカーノリタケと共同開発し、
そのデザイン性は高く評価され、
ニューヨーク近代美術館ミュージアムショップでも販売されてます。
らしい。
こうやって
麺をひっかける。
こうやって
スープもいっしょにすする・・
まいったかぁ!
(ぜったいはしのがたべやすい・・)
味玉ではなく
普通の玉子・・
も、スプーンに乗り、たべやすい。
大したことではない・・
以上
スガキヤラーメンでした。
。。。。。しつれいこきました。。。。。