今週14日の日銀金融政策決定会合でゼロ金利解除の決定をする公算が大きく
キャリトレードで売られていた円が買い戻されています。
一時的に、円高トレンドに入ったといっていいでしょう。
今回、利上げが実施されれば、2000年8月以来、約6年ぶりのこととなりますが、
実際に利上げしたとしても、その後も円高基調が続くとは思っていません。
なぜなら、金利面に関して言えば、日本と主要国との金利格差が一時的に縮まるとは言え
日本が主要国の金利を上回るのは、そうそう近い将来あり得る話ではありません。
もちろん、金利だけが相場を動かすわけではありませんが、
金利がお金の流れを変える大きな要素であることには変わりありません。
今、主要国通貨で最も買い安心感があるのは「ユーロ」かも知れません。