関東学生連盟の順位決定方法は以下のとおりです(関東学連HPより)。


例えば、A、B、Cの3校がともに1勝1敗(いわゆる「三つ巴」。当該校間に限っての勝ち点は3チームとも3。)で、スコアがA7-0B、B6-0C、C3-0Aといった状態になった場合には、A(+4)→B(-1)C(-3)の順になります。
尚、1部リーグはタイブレーク(延長節)で勝敗を決します。勝者が勝ち点3、敗者が勝ち点0ですが、延長節の得点は得失点差には反映されず、当該校間の得失点差は0です。

上記の方法で得失点差が2チーム同じ場合は、当該2校の直接対戦の勝者
例えば、A21-0B、B14-0C、C7-0Aで三つ巴の場合は、A(+14)が上位。B、Cは-7で並ぶが、直接対決の結果B、Cの順になります。


抽選になる場合は、次のようなケースがあります。
イ.同順位で並んだA、B両チームの直接対戦が引き分けだったとき
ロ.同順位で並んだA、B、Cの3チームが三つ巴で、かつ、当該校間に限っての得失点差が3チームとも±0のとき


この方式を1部Bブロックの上位3チームにあてはめた図が以下の図です。



TEAM
早大
明治
中央
得点計
失点計
早稲田大学
-
11/14
41-13
41
13
+28
明治大学
横浜
-
28-32
28
32
-4
中央大学
13-41
32-28
-
45
69
-24

ここで表示したとおり、中央は2校との対戦が終わっており、得失点差が-24ですので、三つ巴になった場合にも優勝の可能性はなくなっています(得失点差での優勝は数字がプラスでしかありえないからです)。

早稲田と明治は11月14日に対戦を控えており、この試合で早稲田が勝てばすんなり早稲田の優勝です。しかし明治が勝つと「三つ巴」になることから上記の表の両校の得失点差である32(早稲田の28と明治の4の合計)の半分の16点差が優勝の分かれ目になるのです。

つまり

①15点差以内での早稲田の敗戦・・・早稲田優勝

②16点差での早稲田の敗戦・・・・・・・直接対決で勝っている明治優勝

③17点差以上での早稲田の敗戦・・・明治優勝

となるわけです。