Aチームの4thダウン、パンターA11はディフェンスラインのラッシュを避けながらパントを蹴ったが、このボールがゴロになり、スクリメージラインから1yd前方にいたB75の足に当たり、スクリメージライン後方に戻った。戻ったボールはA66がスクリメージラインの後方2ydの地点でリカバーした。



A66が押さえた地点でAの第1ダウン。

スクリメージキックはスクリメージラインを越えた時点でキックが成立します。スクリメージラインを越えたキックボールはレシーブ側(この場合はBチーム)がタッチするまでキック側(Aチーム)は触ることができません。
上記のケースは、ゴロキックとはいえ、一度スクリメージラインを越えていますから、キックとして成立、しかもBチームのプレイヤーがタッチ(触る意思の有無は関係ありません)しているので、Aチームにもボールに触る権利が発生しています。つまり、この場合のA66のリカバーは正当なプレイでAチームに攻撃権が与えられます。