協栄ボクシングジム(金平桂一郎会長)と同ジム所属の世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級元王者の亀田興毅(21)、大毅(19)兄弟との選手契約解除が9日、正式に決まった。
 協栄ジムと亀田側はこの日、東京都内でそれぞれ契約解除の合意書類に署名、押印した。兄弟は新たな所属先が見つかるまで国内でプロ活動ができないため、東日本ボクシング協会へ一時的な身分の保障として「協会預かり」を要望した。協会では12日の理事会に諮るが、認められない場合は、独立するか他ジムへの移籍を検討することになる。
 金平会長は「契約内容については申し上げられないが、兄弟には新しい道で頑張ってほしい」と語った。立会人を務めた東日本協会の大橋秀行会長は「文書をやりとりして無事終了した。独立か移籍先を探すのかは亀田家の考え方」と述べた。
 協栄側と亀田側は、兄弟の指導、管理や金銭面などをめぐって関係が悪化。協栄側が7日に契約解除を求めた「合意書案」を亀田側に示していた。
 


やっと縁を切ったって感じでしょうか。ボクシングは元々嫌いではないのですが、こと亀田兄弟に関しては口のききかたも知らない世間知らずという印象が強く好きになれません。

元来ボクシングは「ハングリースポーツ」ですから、内藤のようにバイトしながらこつこつと練習を積んでチャンピオンになるというのがサクセスストーリーとして取り上げられやすいスポーツでした。確かに若い頃やんちゃをしていた選手が多いのも事実ですが、彼らの場合は単なるヤンキー崩れの喧嘩が強い一匹狼の兄弟(表現が多少おかしいですが)という印象です

やんちゃをしていれば先輩後輩の「長幼の序」がわかりますし、苦労をしていれば人を敬うという意識も芽生えます。彼らにはそれがありません。お父ちゃんがなんでも一番、自分たちが強ければ何をしてもOK.こういう姿勢を助長させたTBSの責任もありますが、謝罪会見以外で彼ら(お父ちゃんも含めて)が警護や丁寧語を使ったのをみたことがありません。

たとえマスコミ向けであろうが、パフォーマンスであろうが、相手は自分より年上の記者です。せめて「です。ます」でしゃべってくれていれば印象もちがったのでしょうが、こういう輩を横行させると、若い人たちが口のききかたをますます知らなくなる怖れがあり、メキシコに永住してくれることを祈るばかりです。