極寒の地、デトロイトで行われた第40回スーパーボウルは、ピッツバーグ・スティーラーズ(AFC)とシアトル・シーホークス(NFC)の対戦となった。
スティーラーズのキックオフで始まった第1Q、シーホークスが良いリズムで敵陣に攻め入り、QBハッセルベックからWRジャクソンへのTDパスが、ジャクソンのエンドゾーン内でのオフェンスインターフェアで取り消しとなり、FGの3点止まり。これに対してスティーラーズはシーホークスゴール前からのQBロスリスバーガーのスニークが、ゴールラインを越えていないというチャレンジを受けたが、結果はタッチダウン。7-3と試合をひっくり返し前半を終了した。
後半に入り、スティーラーズはRBパーカーの76yds独走タッチダウンが飛び出し、リードを広げる。
さらにスティーラーズはWRウォードのスーパーキャッチ、RBベッチスのパワフルランなどで、攻勢を強めたが、シーホークスDBのインターセプトで追加点が奪えない。シーホークスはこの返しのシリーズでハッセルベックがエンドゾーン内のTEスティーブンスにTDパスを決め、14-10と追いすがった。
スティーラーズは最終Q、QBロスリスバーガーからハンドオフを受けたRBパーカーがWRジャクソンにリバースハンドオフ、右オープンに展開したジャクソンは、DBを抜いていたWRウォードにパスを投じ、決定的なタッチダウンを奪った。
ファイナルスコア21-10、スティーラーズは第14回大会以来、26年振りに全米チャンピオンとなった。


