日本一短い手紙・・・と、安奈(甲斐バンド)
日本一短い手紙、三重の住職ら大賞 テーマは「涙」 ---- asahi.comより
日本一短い手紙のコンクール「新一筆啓上賞の入賞作品が27日、発表された。
今年は「涙」がテーマで、大賞に三重県東員町の住職冨川法道(のりみち)さん(63)の作品
《お浄土の父さんへ》「坊主、失格ですね。父さん送る時、泣けて泣けて、お経間違えてごめんなさい。」など5編が選ばれた。
その他の大賞は次の通り。
《おかあさんへ》「なみだがあまくなるようにプリンをいっぱいたべたいな。」=石川県小松市の天池礼龍(らいし)さん(8)
▽《自分へ》「ソフトの試合に負けた。ぼくはかくれて泣いた。なんでかくれたんやろ。」=福井市の森下昭汰さん(11)
▽《Tくんへ》「もうなかないでください。もういじめません。ごめんなさい。ほんとにごめんなさい。」=滋賀県の浅倉一真さん(15)
▽《愛妻へ》「単身赴任初日の夜、不覚にも涙酒をあおってしまったなり。」=静岡県富士市の菅沢正美さん(60)
---[引用しました] ------------------------------------------------------------------
赤い文字で記した作品。
ジワッときたな。
結婚してから、単身赴任はしたことないけど、
結婚前独身の時、フィアンセをおいて、
数年間、本社のプロジェクトに参加することになった。
親よりも、何よりも、フィアンセと離れるのがさびしくて。
恥ずかしながら、寮で泣いていました。
帰りたくて帰りたくて、しようがなかった。
ところが、やっぱりオトコでんなあ。
だんだん新生活にも慣れてきて、
一緒に酒を飲む仲間ができたりすると、
その中に、女の娘もいますから、そりゃあ楽しいったらありゃしない。
なんせ、都会だから初めての所や、楽しいところは、ありすぎ。
で、事業所の規模が大きい分、きれいな娘がけっこういるわけ。
それからそれから、何人かの娘に、嫌いじゃないような態度をとられると、
もお、有頂天。
幸いにして、イケナイことにはならなかったけれど。
「木綿のハンカチーフ」の世界です。
でもね、「安奈」
安奈、俺はおまえのもとに帰る、北に行く汽車に乗る。
安奈、おまえの愛はまだ燃えているかい。
クリスマスツリーに灯りが燈るころ・・・お前に逢いたい。
・・・この曲を聴くとあの頃を思い出す。切ない涙。
そうして、無事に任期を終え、
帰ってから数年後、そのフィアンセと結婚したのでした。
・・・帰ってから数年後、っていうところが、往生際が悪い証拠だけど。
今だったら、一人で1泊旅行なんかしても、
淋しくて、涙酒でしょうね。かーちゃんを想ってね。




