会社の倒産を避けるために犠牲に? | ブラック企業なんかぶっ潰せ

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20年近くもブラック企業を渡り歩いていました。あと少し気づくのが遅れたら、人生を終わらせていたかも。社会保険労務士はほとんどの場合、企業からお金をもらうので企業の味方です。でも変な社労士は労働者の味方です。

当社はずっと赤字続きで、

いよいよ厳しくなっているようです。

しかし噂では社長は相当な給料を

もらっているようです。


一方赤字対策としていわゆる

「クビきり」をするという話が出ています。

私は55歳で再就職も難しいので

解雇されると困ります。

法律的に解雇を防ぐ方法はないのでしょうか?





ドラマなどでは「クビだぁ」の一言で

簡単に解雇できるようなイメージがありますが、

実際にはそう簡単にはいきません。


もっとも簡単に解雇を言い渡して、

労働者側が泣き寝入りをして声を上げなければ、

そんな横暴もまかりとおってしまいます。



実際に業績が悪く、

社員全員の雇用を確保したら

会社が倒産してしまう、

というような状況では

「クビきり」も容認されます。


ただし「クビきり」はあくまで最終手段なので、

他に手を尽くしたが、

もう他に手段がないときにのみ認められます。


またその対象となる人選についても

合理的な理由が必要です。

ただし、解雇が容認される要件を

満たした上での解雇は、防ぐことは難しいのです。


そのかわり、失業保険は

自己都合退職に比べて優遇されています。

もし解雇の対象となってしまつた場合は、

会社が解雇を回避するように

最善の努力をしたかを確認し、

解雇がやむを得ない場合であったとしても、

解雇日つまりいつまで会社に

在職していられるかを相談して、

生活の不安を少しでも減らすようにしましょう。