当店のお客様には水中撮影が好きな方がたくさんいらっしゃいます。

コンパクトデジカメでの撮影を好んでされていますが、
中には光りまわりに悩んでいる方も少なくありません。

カメラの設定を変えて撮影されていますが
それでも光量不足で悩んでいらっしゃいます。

また少し暗い水中での撮影はピントが合い難い状況にあるようです。



ターゲットライト付きの外部ストロボを使用すればいいのでしょうが、
ストロボを取り付けるとカメラシステムが大きくなってしまいます。


そこで、外部ストロボを使うのではなく手軽に光量UPを図るアイテムとして
当店では水中LEDライトが人気です。

最近では小型・軽量のLEDライトが売り出されているので
使用しない時はBCDのポケットになおしてく事もできます。



今日はTUSAのミニLEDライト(TUL-300)と日本アクアラングのルミナスLEDライトをご紹介したいと思います。

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TUSA LEDライト(TUL-300)

03-08-1.jpg 耐圧・・・120m
4.7W 白色LED(交換不可)
連続照射・・・10時間以上
電池・・・CR123A×2本
価格・・・11550円(税込)



長所
   ・小型
   ・本体素材がアナダイズドアルミニウムのため強い
   ・スイッチ部分が磁石式のため、自分でメンテナンス可能
   ・10時間照射可能
   ・広角照射

短所
   ・重い
   ・電池がCR123Aのため、高価





■アクアラング ルミナスLEDライト

03-18 (3).jpg 耐圧・・・100m
3W 白色LED
連続照射・・・4時間
電池・・・単4電池×6本
価格・・・9975円(税込)



長所
   ・小型・軽量
   ・頭部と末部がゴムで覆われているので持ちやすい
   ・5種類の点滅・点灯をする(100%、50%、25%点灯、フラッシュ、SOS点滅)
   ・どちらかというと照射角は狭いが明るい
   ・使用電池が単4のため入手容易、安価

短所
   ・頭部を数センチ回してスイッチONにするため回しすぎに注意
(電池交換も頭部を回して行うため、水中でスイッチ操作する際に回しすぎると水没の可能性がある)





■照射角のテスト

写真上部の光がTUSAライト、下が日アクライト↓

03-18 (5).jpg


1mの距離からの照射。
写真上部の光がTUSAライト、下が日アクライト↓

03-18.jpg



このように比較すると、それぞれに長所・短所はありますが
対処できるものが多くあります。


TUSAのライトに関して一番ネックなのが電池がCR123Aを使用しているということですが、
最近ではCR123Aの充電式電池も販売されているので、それを使用すれば
使えば使うほど原価償却ができます。


また日本アクアラングのライトで注意しないといけないのは
スイッチを入れる際に回し過ぎると水没の可能性があるということですが、
これはかなり回さないと水没しないので、スイッチ操作の際に気をつければよいと思います。

(点滅点灯の種類を変更するのは回さなくても頭部をプッシュして行えます)


あとは照射角の好みでどちらのライトを選択するか分かれると思います。

どちらのメーカーのライトも
写真撮影に使うのもよし、水中生物探索に使うのもよし
の商品です。



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03-16 (4).jpg 伊勢志摩ファンダイビング
天気:晴れ
気温:17℃
ポイント:アヅリビーチ
うねり:なし 風:なし
水温:13-14℃
透視度:3-4m



数日前にうねりが強くて透視度が1mまで落ちたのですが
この日までになんとか3-4mまでには回復してくれました。


こちらのビーチには「ダンゴウオ」目的で潜りに行きました。

しかしお目当てのダンゴウオは今年は個体数が少なく、
また居る個体は幼魚か若魚でまだまだ小さくて
探すのも写真撮影するのも困難な状況でした。



何とかダンゴウオに出会えたのはよいのですが・・・

小さい・・・・・。



どの位小さいかというと・・・・↓



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矢印の先にダンゴウオが居るのが分かりますか?

天使の輪のような模様の幼魚です。
幼魚は2mmほどの大きさです。



写真を拡大してみます↓



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別の写真です↓


03-16 (3).jpg  03-16.jpg




ダンゴウオは小さいだけではなく
居ついている海草がふわふわと漂うので写真のピントがなかなか合いません。


しかし当店のお客様であるK様は
このような状況でも素晴らしい写真をお撮りになりました。


K様撮影のダンゴウオ幼魚↓


03-16 (2).jpg



もう一枚、今度は若魚です↓


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去年の伊勢志摩ツアーのダンゴウオ撮影では悔しい思いをされたK様が
見事に気合と執念を持ってリベンジされました!



その他にも
串本ではあまり見られない珍しいウミウシを見ることができました。


キヌハダウミウシ
アユカワウミコチョウ
ガーベラミノウミウシYg
テントウウミウシ
アリモウミウシ
などなど。

キヌハダウミウシ以外は大きさが数ミリしかないという極小の生き物達でした。

03-16 (8).jpg  03-16 (10).jpg




普段潜り慣れている和歌山県串本の海より水温が低くて
撮影する手がかじかみましたが、
なんとも燃える被写体が多いビーチダイビングでした。

寒いながらも2ダイブとも潜水時間が60-70分オーバーの
ロングダイビングとなりました。



せっかく伊勢志摩まで行ったのですから
ダイビングの後はやはり美味しいものを食べて帰りたいですよね。

伊勢神社のすぐ近くにある「赤福本店」に行って
暖かいぜんざいを頂きました。


03-16 (5).jpg  03-16 (7).jpg



冷えた体にほっこりと染み渡り、なんとも美味しいぜんざいでした。



ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。

水中写真を撮るのに久しぶりにムキになったツアーでした。



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先日行われた

「本州最南端 潮岬 望楼の芝焼きダイビングツアー」
「富士急ハイランドツアー」

の詳細をホームページに更新いたしました。



下記のページよりご覧頂けます。

「I-FISH ニュース」のページ



また、2009年に開催された

「伊豆ダイビングツアー」「クリスマスパーティー」「忘年会」

も合わせて更新しましたのでぜひご覧くださいませ。

I-FISHニュース のページの最下部の「開催されたイベント」の項目よりお入り頂けます)




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リフレッシュ講習+ファンダイビング
天気:雨→曇
気温:19℃
ポイント:串本 ボートポイント
うねり:小
風:南西
水温:19℃
透視度:15~20m

本日は“レディースデー”です。
RIMG0070.JPG

2年ぶりのお客様がいらっしゃったので、1本目はビーチでリフレッシュ講習を行いました。
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全くブランクを感じさせない余裕ぶりでした。



2本目からはボートダイビングへ出掛けました。

…が、

土砂降りの雨の中、出港となりました。
RIMG0078.JPG
普段は岸が見えるはずの所が真っ白です。
陸上の透視度が20mと言うとろでしょうか…ニゴニゴでした。

こんな天候でしたが、水中は透視度も良く、
色んな出会いがありました。


お客様がジッと見ているのは、巨大なウミウシです!
顏と同じくらいある「ミカドウミウシ」です。
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このミカドウミウシの中に「ウミウシカクレエビ」が住んでいました。
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その他に“ハダカハオコゼ”や、
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ニザダイが群れている様子が見れました。
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婚姻期の時期になると普段は群れを作らない魚も集まって来ます。


水中はどんどん春に近付いてきています(^^)

冬はダイビング器材のメンテナンスを重点的に行う時期です。

お客様からご依頼があった器材はもちろんのこと
当店のレンタル器材も一斉にメンテナンスを行います。

お客様のものとレンタル器材を合わせるとかなりの数になりますが、
今年も連日に渡って頑張ってオーバーホールを行いました。


そしてつい先日全て終了しました。





私がお客様の器材オーバーホールを行う時は
その方の顔を思い浮かべながら作業を行うようにしています。

去年1年間、当店でダイビングを楽しんで頂いた感謝を込めて・・・

そして安全なダイビングを提供してくれた器材へも感謝しながら
オーバーホールを行います。


ダイビングの後に器材を綺麗に洗浄したとしても個人ではなかなか取り難い汚れがあります。

その様な汚れはもちろんの事、塩噛み・砂噛み・緑青も綺麗に除去します。

感謝の意を込めてオーバーホールを行った後のレギュレーターは
いつもにも増して輝いています。




そのレギュをお客様にお引渡しする時、
お客様自身では決して見ることのできない器材の内部の汚れをお伝えするようにしています。

内部の汚れは
通常のメンテナンスが上手に出来ているかの指標になるからです。




このようなアドバイスができるのは
ダイビングのプロショップでオーバーホールを行うからだと思います。


メンテナンスを行ったスタッフが直接お客様にアドバイスを差し上げられる・・・

当店ならではのサービスではないでしょうか。






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