奈良ダイビングショップI-FISHは串本に自社ボートを
所有しておりますので、ツアーの多くは串本で行っております。

その串本に「橋杭岩」と言われる有名な観光名所があります。

6.21-1

串本から大島に向かって、約850mの列を成して
大小40あまりの岩柱がそそり立っています。

6.21-2


その規則的な並び方が、橋の杭に似ていることから
「橋杭岩」という名が付きました。

海の浸食によって岩の硬い部分だけが残り、
まるで橋の杭だけが立っているように見えるこの奇岩には
ある伝説が伝わっています。

その伝説とは・・・

『ある昔、沖にある大島まで一晩で橋をかけられるかどうか
弘法大師と天邪鬼が賭けをしました。
そして弘法大師がどんどん大岩を海に立てて行ったので
あまりのはかどり具合に焦った天邪鬼が鶏の鳴きまねをして
弘法大師は朝がきたと勘違いして作業を止めてしまい
岩だけが残されました。』

というものです。

この伝説を聞いたとき
せっかく途中まで作ったのだから
次の日の夜に、橋の続きを作ればよかったのに・・・
と思ってしまいました。


橋杭岩は、国の名勝天然記念物に指定されています。

実際に見てみたいと思われた方は、ぜひリクエストして下さい。
ダイビングツアーの道中で、ご案内させていただきます。