ダイビングの器材メーカーは数多くありますが
そのなかでも老舗中の老舗なのは「アクアラング」社です。


レギュレータの基礎となった発明をしたのはフランスの探検家・海洋学者であるジャック・クストーで
それを高圧技術者のエミール・ガニヤンが作成して特許を取得した、
と一般的には言われています。

そしてそのレギュレーターを商品化して世界で初めて紹介し、
スキューバダイビングの現在の形を世に紹介したのがアクアラング社です。


昔はダイビングのことをアクアラングと言っていた時代もあった事を考えると
アクアラングはダイビングの代名詞と言っても過言ではないでしょう。


日本アクアラング社のサイト




その60年以上の実績を持つアクアラング社の営業の方が
来シーズンの新商品を持ってご来店されました。




まずはウィンターグローブです。


11-15 (3).jpg



従来のウィンターグローブは、
保温性を高めるためにかなり密着性が高くなっており
手首部もフィットしているために脱着に時間がかかるのが難点でした。


しかしアクアラング社の新商品のグローブは手首の部分に余裕を作り
水の出入を抑えるためにベルクロで止めるという仕様になっているので
脱着がかなりスムーズになっています。

もちろん保温性が高いのは言うまでもありません。

手首の部分が長めに作られているので、
スーツとグローブの間の皮膚が水に晒されにくくて更に暖かい
という長所もあります。


気が利いていますね。




次の新商品はコンパス(ゲージ)です。


11-15.jpg



一見どこも変わったところがないように見えますが
実はこちらの商品も気が利いた作りになっています。


講習などでコンパスを使用したことがあるダイバーであれば経験があるかも知れませんが
コンパスをラバーラインに沿って真っ直ぐに保持するのが難しかったことはありませんか。

ゲージのホースは圧力がかかるとかなり硬くなるので
真っ直ぐに保持しているつもりでも
ホースに押されて徐々に斜めになっていく事がよくあります。



それならば、はじめから斜めに保持するように作ろう!

・・・・と製作されたのが下記のコンパスゲージです。


11-15 (2).jpg


目盛り窓が斜めに配置されているのがお分かりでしょうか。

これなら自然な向きでコンパスを真っ直ぐ保持することが出来ます。


気が利いた商品です。



そしてこのコンパスで一番私が感じた長所は

「コンパスを傾けても針がロックしない」事です。


ご存知の通り、コンパスは水平に保持しなければ針がロックして正確に北を示しません。

傾けても針がスムーズに動くコンパスは
体が不安定になる水中で使用するために欲しい商品ですが、
今までなかなか良いものがありませんでした。



しかしこのアクアラングのコンパスは
結構傾けても針がスムーズに動きました。


気が利いています。




気が利いた商品をお求めの方は
当店のスタッフにお問い合わせ下さいませ。



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