2009年も残りわずかとなりました。
仕事収めをされ、家では大掃除の頃でしょうか?

年末は、テレビや、新聞・ネット情報などで、2009年を振り返る重大ニュースランキングをよく見るようになります。

そんなニュースを見ていると、気になる言葉を発見しました。

“デメニギス”です。

何故かと申しますと、「デメニギス」とは深海魚のことです。
やはり、魚の話には目が止まります。

こちらがその「デメニギス」です。
デモニギス.jpg



何だか、魚と言うイメージが全く感じられませんでした。
キャラクターなのか、イラストなのか?
ロボットなのか、ロケットなのか…

写真を見ながら10分程悩んでしまいました。


しかし、実在する列記とした“生物”に間違いはないようです。
頭はスケルトンにで、正面に付いた2つの小さな点は眼ではなく嗅覚器だそうです。
グリーンの円筒部分が眼で、この写真では、上を向いているように見えます。



光が全く届かない超深世界・・・・
そこに住む生物はとっても刺激的な姿をしています。
まるで宇宙の生物です。

海はまだまだ未知だらけですね。


串本の海では、そんな深海に住む魚に会う事があります。

その1つは「マトウダイ」です。
マトウダイ.jpg
通常の生息水域は100m~400mです。

名前の由来からも、とても特徴のある魚で、

体の中心にある斑紋が的に見える事から“的鯛”
口が伸びた顔が馬面なので“馬頭鯛”

長く伸びる背鰭のモヒカンがダンディさを感じさせます。



冬の海は、浅場の水温が下がり深場との温度差が少なくなる事や、
春先の産卵に向けて、栄養豊富な浅場に、深海魚が上がってくるなど、
珍しい生物と会うチャンスが増えるのです。