橿原の春の交通安全週間が終わりに近づきました。都市型のダイビングショップの仕事には、
海までの「長距離運転」が付き物です。
しかも、ひとりで乗っていくのではなく、
他のスタッフやダイビング器材などを乗せていく事が多いので運転に気を使います。
しかし、ひとりで運転している時に安全運転をしていないかというと
決してそうではありません。
仕事の時に安全で快適な運転が出来るように
練習しながら運転をしていますので、
自分で言うのも何ですが、とても安全運転であると思います。
「交通安全週間だから、気をつけて運転しないと・・・」
という言葉を良く耳にします。
これは警察に捕まらないように気をつけて、
という意味で言われている事が多いのではないでしょうか。
確かに、普段と同じような運転で安全運転を心掛けているのに、
交通安全週間だというだけで警察に捕まったことがある方もいらっしゃるでしょう。
いつもと同じ運転をしていても、
法定速度60km/hの所を70km/hで走行すると違反になります。
そして警察官に見つかると捕まってしまいます。
例えその時に何の危険もなく安全運転をしていたとしても、です。
では、60km/hの道を40km/hで走行している車はいかがでしょう。
安全運転ですか?
周囲と比べて明らかに遅い速度で走行しているのに道を譲らず、
マイペースでゆっくりと走っている車だったらいかがでしょうか。
速度がゆっくりなのは安全ですが、
後続車がイライラして無理な追い越しをかけて
危険運転に繋がるという事は考えられないでしょうか。
ゆっくりと走る事は良いと思いますが、
後続車が渋滞を引起している時など明らかに周囲と比べて遅い時に
道を譲る対処をしない車は、危険運転をしていると思います。
しかし、その様な車は捕まりません。
何か矛盾しているところがあるように感じます。
日本中のドライバーのずべてが法定速度以下で走行したら、
日本の交通機関は大渋滞を起こして麻痺するかもしれません。
交通安全週間を設ける意味が本当にあるのか、疑問を感じます。