本日は、ネットワーク・マーケティングについてです。


マーケティングは大きく分けて3つに分かれます。


1.店頭での小売販売

これは一番馴なじみ深いものですね。

食料品店、スーパー、コンビニなど、店に入って何かを買うという方法です。


2.ダイレクトマーケティング(直接販売・訪問販売)

セールスの人が尋ねてきたり、友達の家にホームパーティに招かれたり、
セールス会場に友人を伴って行ったりする販売方法です。

電話による直接の商品紹介、インターネットでの商品販売もこの部類に
属します。

たとえば、保険は皆さん友人やセールスレディなどから勧められてはいったと思います、
その他、エイボン・レディ、タッパー・ウェアなどが代表的なこのマーケティングに
よるものです。


3.ネットワーク・マーケティング

私たちが行っているビジネスです。

この方法を前の二つの方法と混同している人が多いです。

特に2.のダイレクト・マーケティングと混同している人が多く見られます。

ネットワーク・マーケティングとは、製品やサービスを消費者や利用者に伝え、
それを流通させるキッカケを作った人に直接報酬を提供しようというシステム
です。

アメリカではMLM(マルチレベル・マーケティング)として地位を確立して
いますが、残念ながら、日本ではダイレクト・マーケティングと混同される
方が多く、悪質なねずみ講や、訪問販売と同じレベルで見る人も少なく有りません。

最近やっと、ネットワーク・ビジネス(NB)などと言う言葉がちらほら聞こえるように
なりましたが、3の方法を真似た2のダイレクト・マーケティングも多く見受けられるため

ビジネスのやり方に疑問を持ち、収益を上げられない方が後を絶たないのが現状です。


ネットワーク・マーケティングと他のマーケティングの大きな違いは
会社のためでもなく、上役のためでもなく、あらゆる意味で自分のためにやる
ビジネスだと言うことです。

小売をする事は悪い事ではありません、ダイレクト・マーケティングは小売し続けなければ
収益は上がりませんが、小売すればすぐに収益が出ると言う利点もあります。

しかし、小売が苦手な方にとっては、在庫負担などのリスクが伴います。
ポジションアップのために、自分の消費量以上に在庫を抱えたり。
初期登録のために大量の商品を購入する、こういったビジネスは、実はネットワーク・
マーケティングを真似たダイレクト・マーケティングなのです。

流通組織を作る前に、自分で小売をしないと、赤字が増える一方、つまり在庫を抱える
訳です。

ネットワーク・マーケティングは、文字通り、流通のネットワークを作るビジネスです。
ネットワークを作る事に努力をし、一旦商品が流通をはじめれば、貴方は何もしなくても
収入を得られるようになります。



ネットワークビジネス、権利収入を得る仕組みの作り方
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