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12月は中山、阪神、中京と

坂のあるコースの3場開催❗️


中でもチャンピオンズカップが

開催される中京競馬場が一番

癖のあるコース🧐


良く把握して予想しましょう🤨


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中京競馬場コース紹介


2012年3月以降の中京競馬場は国内でも屈指と言えるほどタフなコースに生まれ変わった。


芝のホームストレッチの長さは京都の外回りコース(403.7m:Aコース使用時)を上回り、直線の坂の勾配は中山の2.24%(最大勾配)に次ぐもので、西日本地区の競馬場では最大の勾配となっている。


コースの起伏構成は、ゴール地点から続くなだらかな上り勾配が下りに転じるのが向正面の半ばあたり。


ここから直線の入り口にかけて下りが続き、直線に向くとすぐに高低差約2mの急坂が待ち構えている(ダートコースの起伏構成もほぼ同じ)。


この坂を駆け上がってもまだ、ゴールまでは200m余り。


3~4コーナーの下り勾配で加速が付いているとはいえ、馬の姿が隠れてしまうほどの急坂を駆け上がってなお、もうひと踏ん張りを要求されるレイアウトは、“だんだら坂”(=勾配が緩い)などと呼ばれる東京コースとも、ゴールの手前に急坂が設けられている中山、阪神コースとも異なる。馬にとっては非常にタフな設定と言えるだろう。


芝1200mのGI、高松宮記念でさえ優勝タイムは良馬場で1分10秒3。


全体の走破時計ばかりでなく上がりタイムもかかっており、上がり3ハロンのタイムが35秒を切った芝のレースは、開催を通じてひとつもなかった。


当然と言うべきか、“鋭い切れ味”よりも“息の長い末脚”を武器とするタイプの活躍が目立っていた印象だ。

気候条件が変化する夏以降の開催では、走破タイム、上がりタイム共にある程度は詰まってくるだろう。


基本的には“タフさを要求されるコース”と考えておいたほうが良さそうだ。


速い上がりタイムを要求される他場では苦戦していた馬が、タフな中京コースで息を吹き返す。


芝のレースでは特に、そんな変身パターンに注意を払っておきたい。

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