おはようございます⛅

 

日常は洗濯物とお風呂の掃除

 

そして子供の宿題を見ることを

 

日課としているぴろっちです。

 

毎日家の中を移動するときは

 

足元に何か転がっていないか

 

注意しながらすり足で

 

家事を行っています👣

 

特に子供部屋に関しては

 

お片付けが徹底されていない為

 

ベランダに出るときにどうしても

 

通らなければならず

 

度々小さなおもちゃを踏んずけたり

 

折り紙や画用紙等で滑りそうになりますアセアセ

 

先日、子供部屋を通って洗濯物を取り込み

 

リビングに戻る際に硬い筒状の物を

 

蹴ってしまいました。

 

床をはいつくばって

 

蹴ったものを探したところ

 

水筒であることがわかりました。

 

僕としては

 

この水筒で滑って転んでしまって

 

チェストの角で頭を打ってしまったら

 

死んでしまうかも

 

と思った瞬間

 

猛烈な怒りが込み上げてきて

 

水筒を手に取りリビングの

 

床に叩きつけて

 

「ふざけんじゃねーよムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカ

 

「パパ水筒につまずいて転んだら

 

死んじゃうかもしれないんだぞムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカ

 

と妻と子供たちの前で大発狂してしまいました。

 

そのあとも私の怒りは収まらず

 

家の中にいることが恐怖に思い

 

パジャマのままマンションの10階に上りました。

 

水筒で転んで死ぬことと10階から

 

飛び降りて死ぬこととどちらが良いか

 

考えていたところ

 

どうやら妻は、私の両親を

 

電話で呼んでいたらしく

 

マンションの10階にいる私を発見し

 

「下に降りてこい」

 

と叫んでいました。

 

私はとりあえず部屋に戻り

 

ソファに座っていたところ

 

両親から土堂のごとく

 

暴言を浴びせられ

 

挙句の果てに

 

父親からは胸ぐらをつかまれ

 

「お前は頑張って生きていくと

 

言ってただろが」

 

と何度も言われました。

 

胸ぐらをつかまれたときは

 

本当に恐怖で

 

自分の意見を言おうとしても

 

言葉遣いが悪いと言われ

 

一切自分の意見を聞き入れてくれず

 

ただただ説教が続くだけでした。

 

とりあえず私は両親に

 

「もう早く帰ってくれ」と

 

訴えかけて

 

1時間ほどでようやく

 

家から出て行ってくれました。

 

その後

 

私は冷静になり

 

両親が私にしたことは

 

罪に当たると考えて

 

警察を呼びました。

 

警察官がマンションに到着し

 

全ての出来事を

 

説明したところ

 

やはり両親のしたことは

 

暴行罪にあたるとの事で

 

両親の家にも警察が行きました。

 

両親から事情を聴いた警察官が

 

暴行罪を認めたため

 

その旨を私のところに

 

説明に来てくれました。

 

そこで今回のことを

 

示談で済ますか

 

両親を書類送検とするかと

 

警察官の方に聞かれ

 

私は書類送検と直接の謝罪を

 

求めますと伝えたところ

 

どちらか一方でした処理ができませんと

 

言われました!!

 

冷静に考えて

 

書類送検で済ませた場合

 

両親が本当に反省しているか

 

分からず今後また同じような

 

目に遭うと感じたため

 

直接の謝罪で

 

済ませますと警察官に伝え

 

父親が早朝5時に

 

警察官4人に連れられ

 

マンションにやってきました。

 

父親は私に

 

「おはよう」

 

と一言

 

言った後

 

ソファーに座っている私の目の前で

 

土下座をし4人の警察官に

 

囲まれながら

 

ひたすら謝罪の言葉を

 

繰り返していました。

 

数時間後には

 

母親もマンションに来て

 

父親と同じように

 

私の目の前で土下座をし

 

謝罪の言葉を繰り返していました。

 

今回の出来事で感じたこと・・・・

 

私が子供たちの前で

 

水筒を床に叩きつけて

 

発狂した行為は

 

子供への虐待に当たるという事を

 

学んだ。

 

 

目が見えないけど

 

自分は家の中で出来ることを

 

探して一生懸命生活している

 

にもかかわらず

 

そのことを何も知らない両親は

 

ただただ、頑張れと言うだけで

 

具体性もなく

 

私の心を傷つける言葉でしかなかった。

 

 

民生こども課の方から言われた

 

「これからのぴろっちさんを

 

応援しています」

 

という言葉にとても

 

優しさを感じることがきました。