こんにちは晴れ

 

2日前にグランを打ち、腰が痛いぴろっちです 笑

 

前回の記事では多くの方々にアクセス&いいねを頂き

 

本当にありがとうございました。

 

現在、午後4時過ぎ

 

ここ名古屋の気温は30度を超えてきましたにやりあせる

 

小3になる娘は公園に遊びに行っていますが

 

パパとして熱中症が心配です。

 

さて、私はこの1年半に渡って入退院を繰り返し

 

治療を行ってきました。

 

新型コロナ流行前は、面会制限もなく

 

狭い4人部屋に入院患者以上の面会者が訪れて

 

誰がどういう会話をしているかわからないくらいの状態でした。

 

しかし、1回目の緊急事態宣言が発令されると

 

面会禁止となり

 

特例として10歳未満のお子様の保護者

 

または10歳以上18歳未満のお子様の保護者の場合は付き添い入院か

 

面会禁止の二者拓一となっていました。

 

入院病棟は静まり返り、

 

入院患者と看護師

 

入院患者と医師

 

入院患者と保護者

 

看護師同士

 

入院患者同士

 

の会話が全て筒抜けとなり

 

ある意味、個人情報(生年月日、名前、病名等)が

 

狭い部屋の中で公開されているような

 

状態となっていました。

 

ここからは印象に残ったことを掲載できる範囲で

 

書いていきたいと思います。

 

〈予定時間を超える手術に激怒する

同部屋の男性患者さん〉

 

脳腫瘍摘出手術で予定の2倍の時間がかかってしまい

 

なぜこんなに時間がかかったのか、

 

担当医師に説明を求め術後に不満を訴えていました。

 

「どうせ俺を実験台として使っていたんだろっ!!」むかっ

 

と激怒している様子

 

 

〈脱水症状に苦しむぴろっちさん〉

 

ICE治療中に

 

ミニリンメルトを1日2回から1回に制限され

 

その次の日極度の脱水状態となり

 

緊急用のデスモプレシン点鼻薬の使用を

 

求めたものの

 

なかなか使用させてくれず

 

苦しむぴろっちさん

 

看護師の説明では

 

内分泌科からの指示で

 

4時間で2,000cc以上の尿量がでない限り

 

使用許可が出せない指示があり

 

直近4時間の尿が1,800ccリットルだった為

 

また次の4時間後の尿量で検討しますと言われ

 

「それっておかしくないですか?」

 

と伝えたが使用はさせてもらえませんでした。

 

結果的にその日は7,000以上の尿量に対して

 

点滴分と飲水量で3,400ccしか接種できておらず

 

後日、内分泌科の医師が謝罪に来る始末

 

 

〈点滴失敗に激怒している男性患者さん〉

 

同部屋の男性患者さんは

 

点滴のルート取りを3回失敗され

 

「痛いっ!」

 

と叫びながら

 

「担当者を変えろっ」

 

と激怒している様子


 

〈通路で演歌を熱唱する女性患者さん〉

 

退院日が決まったようで

 

嬉しさのあまり通路で演歌を熱唱

 

そこに通りがかった看護師や医師に対しては

 

ひとりひとりに退院の喜びを大声で伝え

 

その声が病棟全体に響き渡っていました。

 

僕の個人的な思いとしては現在進行中で

 

苦しい治療を続けている入院患者さんが多く

 

いるにもかかわらず

 

喜びを爆発させる様子や

 

忙しい医師や看護師を呼び止めて

 

個人的な喜びを伝える行為は

 

本当によろしくないことだと怒りを覚えました。

 

 

〈薬の置き方に激怒するぴろっちさん〉

 

消灯時間となり

 

看護師が仕分用の紙こコップに入っている薬を

 

目が見えないびろっちさんに

 

テーブルの上にバラバラと置かれ

 

即座に看護師は次の場所へ・・・

 

紙コップごと置いておいてくれればいいのに

 

なんでばらけさせたのか・・・

 

とりあえず手探りで薬を手に取り

 

服用したが自分の怒りがかってしまい

 

中途覚醒状態のままヨタヨタと

 

トイレに行き

 

トイレから出てきたところを

 

同看護師と遭遇し

 

そのまま通路で看護師に対し

 

「あなた本当に看護師ですか

 

あまりにも塩対応じゃないですか

 

僕目が見えないんで

 

薬をばらばにおかれるとどこになにがあるか

 

わからないんですよ

 

それわかってますー???」

 

と詰め寄ったが

 

特に謝罪もなく無言のまま

 

ベットについてきて

 

その後もう文句を言い続けていたが

 

眠剤が効いて寝落ち

 

その次の日もその看護師は

 

謝罪もなく

 

別の看護師が謝罪に訪れ

 

退院までの間、薬の管理を丁寧に対応して

 

くださいました。

 

 

〈数年前に同大学病院で

脳腫瘍の摘出手術を行った男性患者さん〉

 

当時オペを担当していた医師から再発の可能性は

 

低いと説明されたのに同箇所に再発

 

当時オペを担当した医師が再度担当することになり

 

過去の説明は一体なんだったのかと詰め寄るが

 

明確な回答はなされませんでした。

 

 

〈幼いながらも脳腫瘍と戦う子供たちとその親〉

 

毎日午前中は病院内のスクール教室

 

午後は投薬治療や放射線治療を受ける姿は

 

二児のパパである私も

 

お子さんへの頑張れという思いと

 

ご家族の明るいふるまいから見える深い心情に

 

勇気とパワーを受けました。

 

 

〈輸血の為緊急入院になったぴろっちさん〉

 

ある程度の入院の準備はもっていってたものの

 

生活用品は持って行っておらず

 

担当看護師さんに院内のコンビニにいって

 

購入を依頼

 

それを聞いていた同部屋の患者さんが

 

僕のことを気にかけてくださり

 

のみものが飲み物が足りない為一人で手すりを探りながら

 

自販機へ向かう途中

 

「大丈夫ですか?」

 

と声をかけてくださり

 

最初は病棟看護師さんだと思い

 

自動販売機までついてきてもらって

 

目的の飲み物を購入し

 

一緒に部屋まで戻って

 

きてくださった方が実は同部屋の患者さんで

 

実は僕のことを気に留めてくださった同じ

 

ジャーミノーマを患う同世代

 

かつ二児のパパさんでした。

 

その後たびたび入院日が

 

重なることもあり

 

出会いの機会も増え

 

同じ境遇の方とお話する機会が

 

今までなかったため

 

LINEを自分の方からお願いして

 

交換させていただき

 

今でもLINEのやり取りをさせていただいています。

 

 

最後にこの記事に掲載した内容は

 

ほんのごく一部のことであり

 

さまざまな人間模様や家族カタチ

 

を感慨深く感じるきっかけとなりました。

 

今現在も病気と闘っておられる方々

 

に対しては心の底から乗り越えていただきたい

 

という思いが根付いたきっかけとなりました。