こんにちは。大輝と申します。


私はこのブログを通じて自身の胚細胞腫との闘病日記を綴っております。


私の経験が少しでも誰かの参考になればと、微弱ながら日々願っております。


タイトル 「これから化学療法・放射線治療を受けられる方へ」 


について私の経験から綴らさせて頂きます。

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私が胚細胞腫(以下、胚種)の宣告を受けたのが28歳のとき。

頭の中が真っ白になりましたし、将来が見えなくなりました。

そして、「死」というものを初めて考えました。

胚種は大脳と密接しておりオペは難しく、化学療法と放射線治療の併用を進められました。


治療を受けると決めて入院するまでの2週間は不安と恐怖でずっと部屋にいました。

身近で同じような治療を受けた人がいれば相談に乗って欲しいとも思っていましたが、

だれもいませんでした。


入院まで1週間、治療の同意書を医師に提出し、その際に医師に使用する抗がん剤の

名前を聞き家で徹底的に作用について調べました。ネットで十分です。

放射線治療についても同様です。


あと、当然ですが癌について知識も全くなかったので「がんの教科書」という本を購入し、

癌に対しての一般知識を付けました。難しい専門書なんていりません。


知識を付けることで入院中、医師や薬剤師(抗がん剤の調合をしている)、看護師の方からの

治療に関する様々な説明はほぼ理解できましたし、私が理解していることを相手もキャッチ

するのでより専門的な説明を聞くことができました。

これは自身の安心へと繋がります。


もし今現在、癌の宣告を受けていてこの記事を見て下さってる方がおられましたら、

無知なままで治療を受けることは避けて下さい。

できる限り自分が受ける治療について調べて知識を付けて下さい。


知識を付けても治療の結果には左右しないかもしれませんが、自分の体です。

医師に言われるがまま治療をこなすのではいけません。


治療中は当然副作用も様々出てきます。しかし、知識があれば何も驚くことはありません。

全てが想定内です。(吐き気、食欲不振、味覚障害、脱毛 など)


現在私の胚細胞腫は消滅し治療も無事に終了しました。

そんな経験からこの記事を書かせて頂きました。

以上です。ありがとうございました。

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