お空組クリスマス🎄加工画像③をアップした直後ですが…

ウィンの月命日にセミナーに行ってきました
2017年春
当時のかかりつけ医にIBDと診断され良くなる兆しがないまま
夏に消化器型リンパ腫(ハイグレード・低分化型)が見つかり、二次診療へ転院
抗がん剤治療で信じられない程に元気を取り戻してくれた大切な時間を経て
秋に虹の橋を渡ったウィン…
悪性リンパ腫で犬生を終えたとしても
IBDで予後が悪いままの状態を見て
飼い主として何故もっと早くに転院させて
少しでも辛く苦しい思いを軽減させてあげられなかったのだろうか…
うちにわんこがいなくなっても、今なお
飼い主の勉強不足だった…という後悔と懺悔の思いが拭い去れず、今回また
獣医師セミナーに参加させて頂きました
診断も治療も難しく確立されていない中で
この病気の研究をされている先生方の(共同研究チーム)セミナーに参加して
病気の診断(診断アプローチ)や現状の治療法を聞いて
どの段階で専門医に見せるべきだったか
一次診療の街の獣医師もわからない事が多いこの病気だからこそ
我が子の観察や食生活をもっとどうしたら良かったのか
今更ながら、たくさんのキーポイントを聞くことが出来ました
ウィンの様に辛く、無駄な時間を過ごすわんこがいなくなる事を願って…
更に、よく聞くこの病気での余命💢
何故?誰が?いつから?こんな事が言われる様になったのか?
どの子が長生きできて、どの子が長生きできないのか
生存期間は実に様々だそうです‼️
少しずつ書いていこうと思います
IBDとはInflammatory Bowel Disease
ヒトの炎症性腸疾患から犬や猫もそう言われてきました
ヒトのIBDは
人種・地域等によっても違う、またバリエーションも多く
遺伝的素因と環境因子の相互関係の結果
腸内細菌や食物抗原に対して、過剰な免疫応答が惹起され発症すると考えられている
しかし
ヒトでは大腸、犬は小腸に見られる事が多く
また治療の反応がかなり違う事から
ヒトのIBDとは違う病態・違う病気で
かぶっている可能性はあっても、全く同一ではない、のではなかろうか?
2016年に提唱されてから、最近は犬の原因不明の慢性腸炎を
慢性腸症というようになりました
現在は、学術論文や教科書でもその様に言われています


