半年前ウィンがお空にいった時は、毎日毎日メソメソしていたのに
何故かチャンスが旅立ってしまった今、涙が出ません…空っぽになっちゃったのかな?


何十年間も犬がいた生活だったのに、だ〜れも居なくなった事が信じられないせいか
悲しいという気持ちも薄い気がする…


チャンスが旅立ってすぐは、悲しくて辛くて書けなかったこと
昨日までと違って突然、何も感じない今のうちに残しておかなくちゃ
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4/15 先生が悩んで悩んで決めた一時帰宅の夜から旅立つまでのこと


前日の一時帰宅は腎数値が悪くてもチャンスの様子がとても良かった
この日は腎数値が更に上昇してチャンスも呼吸が辛そう

酸素濃度ではなく、腎臓機能からくる体が酸性に傾いている事によるしんどさ



病院からと自分でネット購入した携帯酸素缶も既にギリギリの本数
お家に帰るまで頑張ろうね
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チャンスはやっぱり強い子だね‼️
お家もかかもねねも大好きなんだよね

病院でしんどそうな呼吸だったのが治まってとってもまったりしてくれたのが嬉しかった


日付が変わって4/16
 0時過ぎに大量のうんち💩もしてくれた


4/12木曜日に鼻から栄養剤を入れられる様になったのに、病院ではうんちをちょびっとしかしなくて心配してたのに…


ペットシートを敷いたけど、シート1枚じゃ全然足りなくて
羽毛布団に漏れちゃう位の大量うんち💩
栄養摂取優先の栄養剤だから下痢だけど、それでもこんなに出してくれたのが嬉しくて


今まで溜め込んでたのぜ〜〜んぶ出し切ったのかな❓
スッキリしたらスヤスヤ眠ってくれたね
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やっぱりおうちりょくって凄いね!!
チャンスは目が見えなくなっても、絶対ペットシートでしかしなかった子だから…


前日に続いてこのままお家でゆっくりリラックスして、朝病院に戻るって信じてた…



4時過ぎからチャンスの呼吸が苦しそう
酸素室の中でマスクも深型にした方が少しは楽になるのかもしれない…


お姉さんがバイト先で書いてくれたカップに穴を開けて、マスクとして使った

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これが生きているチャンスの最期の写真になるなんて、この時は思いもしなかった



5時半過ぎから更に呼吸が苦しそう
もう酸素の問題じゃないから何も出来なくて


余りにも辛そうで先生に電話したら
チャンスは何故か効果があり過ぎて、飲むとすぐに寝ちゃう咳止めのシロップ

あれを飲ませて眠らせてあげるくらいしか楽にさせてあげられない


でもそれを飲んだら、永遠に眠りから覚めない事も覚悟しなくちゃいけない…



チャンスを酸素室から出してマスクを当てて抱っこして撫でてあげることしか出来ない

段々抱っこでじっとしていられなくなるほど苦しくなって、舌の色が変わってきた


もうこれ以上は無理
今までも苦しい思いをいっぱいしてきたチャンスに、これ以上苦しい思いはさせたくないよ

お姉さんに咳止めをシリンジに入れて持ってきて貰う様にお願いした

この頃はもうお姉さんと2人で大絶叫
チャンスの名前を気が狂ったように叫んで撫でていた気がする



お姉さんが咳止めシロップをお母さんに渡したまさにその瞬間
チャンスがまん丸のお目々を見開いて、一瞬で呼吸が止まったのがわかった


チャンスーー!!ごめんねごめんね
最期までこんなに苦しい思いをさせてごめんね

もっと早くシロップを飲ませて楽にして眠らせてあげなくてごめんね
お母さんが悪い、お母さんのせいでこんなに苦しくさせてごめんね
チャンス許して、最期まで苦しくてごめんね
チャンちゃんごめん、ごめんねごめんね…




脈もない、心臓も動いていない、ピクリともしないダラリと重たくなったチャンスを抱いて
半狂乱で謝っていたことしか覚えていない


お姉さんが先生に電話してくれていて、病院へ連れて来るようにと

亡くなったチャンスに酸素缶はもういらない


『お母さん、人がいないからって運転気を付けてよ』
月曜日朝6時半は人も車もまだ少なくて、お姉さんにそう言われたのが妙に残っている

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入院する数日前、大好きな羽毛布団の上で
寝んねから起きたばかりのチャンス



チャンスが息を引き取ったのが6:25

病院に連れて行くとは思っていなかったから
しばらくチャンスを抱きしめて泣き狂って謝っていた時間もある


それなのに…
家と病院との真ん中地点辺り

交番の前で赤信号で止まっていた時に、お姉さんが叫んだ

『チャンちゃんーー❗️チャンちゃん‼️
お母さんっ、チャンちゃん息してるっ‼️
お腹が動いてるよ‼️突然動いてるよーー‼️』


お姉さんも泣きながらチャンスを抱っこしていただけで、人工蘇生は何もしていない


だってあんなに苦しい思いをしたチャンスに
人工蘇生を施してまた苦しい思いをさせるなんて、もうしたくないと思っていたから…


でもでも、チャンスが自分で蘇生したなら
急がなくちゃ、とにかく病院へ


人生で一番荒くて乱暴な運転をしたと思う


病院に到着したら、ちょうど自宅から病院へ着いて自転車を降りる先生が


先生は車のドアを開けてチャンスを診て
『脈あります、すぐ処置します』


自然蘇生するまで15分弱
こんな事ってあるの?

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チャンスの強さに先生も私達も驚きを隠せなかったけど
チャンスが蘇生したのはきっと別な意味があったんだと、今だから思う事が…

もう一つのチャンス伝説はまた改めて



チャンスが自宅で息を引き取った時間
鹿児島にいたお父さんは、その時間にふっと目が覚めたって言ってた

チャンちゃん、鹿児島に行ったのかな❓
お父さんは昨日福岡から札幌へ移動したけど
チャンス、お父さんを追いかけてあちこち行ってるかしら…
お父さんにも会えるといいね



んー、これを書いていても無味乾燥…

チャンスが居ない事を認めていないのか?
悲しみの感情がなくなっちゃったのか?

ちょっと自分でも不思議な感覚です



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