社長歴36年 元ベンチャー企業社長の言葉 -31ページ目

社長歴36年 元ベンチャー企業社長の言葉

経営歴36年。波乱万丈、成功と裏切り、でも人生は素晴らしい

昨日達成した、イチロー選手の日米通算4257安打の速報をテレビで見ました。
本当に凄い記録であり、確かに色々とケチをつけるアメリカ側の声もありますが、日本人として誇りに思える努力の天才だと思います。

試合後のインタビューでイチロー選手が話した、
「子供の頃から、人に笑われてきたことを常に達成してきた自負があります。小学校の頃、毎日練習して近所の人から『あいつプロ野球選手にでもなるのか』と笑われた。悔しい思いもしましたが、プロ野球選手になった。米国に行く時も『首位打者になってみたい』と言って笑われた。でも、2回達成した。常に人に笑われてきた悔しい歴史が、僕の中にはある。これからもそれをクリアしてきたいと思いはあります。」
この言葉を目に涙を潤ませながら話すイチロー選手をテレビで見たとき、私も思わずもらい泣きをしてしまいました。こんな凄いスター選手にも心の奥底に、こんな悔しい思いがあったのか。努力の天才なんだな、、、、

自分で言うのも何ですが、私は小さな頃から変わった子供で、山梨の田舎暮らしの中で「いつか社長になって大金持ちになるんだと」と話していたため、周りには笑いながら「頭も良くないのに何言ってんの」と笑われてきました。
山梨は保守的な街です。非常識な考えはあまり理解されない環境でした。高校を出て東京に出てきて初めて自由な発想が許される自由な世界だと思った覚えがあります。
今でも私は変わり者で普通の人と違った感覚で見えていると思います。仕事人間ですし、寂しい人生だねと思う人もいるかもしれません。その点では、今でもどこかで私は笑われている人生なのかもしれません。
ただ言えるのは、イチロー選手と私を比較する事は臆がましいですが、私も心の奥底に今でも
「絶対にあの悔しさを見返してやる」
とハングリー精神を持ち日々努力して生きています。

社長は孤独です。規模が大きくなり雇用も責任も増えれば、サラリーマン社長でない限り厳しい環境です。それは選ばれた人しか与えられない人生でもあると思います。
仕事は楽しいものです。辛い事もいい事も沢山ありますが、イチロー選手のように日々努力して持論を持ち生きていけば必ず良い結果がいつか生まれると信じています。

社員にも伝えたいイチロー選手の努力の天才の生き方。
人も会社も日々努力し続けないといけませんね。
今日からまた頑張ります。