タクシー運転手とトラックドライバーの違い | 社長歴36年 元ベンチャー企業社長の言葉

社長歴36年 元ベンチャー企業社長の言葉

経営歴36年。波乱万丈、成功と裏切り、でも人生は素晴らしい

タクシー運転手不足は、いつの時代でも同じなのですが、トラックドライバーより敷居が低いのか、集まる運転手さんの人数は圧倒的にタクシー業界の方が多いと思います。

ただ、辞めるドライバーが多いのもタクシー業界の悩みでしょうか。

考えてみれば、売上出来高制の仕事ですから、稼ぐも稼げないも運転手さんのやる気とセンスです。

売上が悪ければ給与も最低賃金を割るような世界ですから、辞めるドライバーさんが多いのも理解できます。

結局、タクシー会社としては車が動いて売上出来高制ですから、リスクはないので経営側としては楽な商売だと思います。

しかし、今の時代でも売上の6割を出来高制で支払う報酬制度が通用するのも運送業界や派遣業界から見れば羨ましい業界です。

その点トラックドライバーは、出来高制ではないので給与も安定しています。

また、定期の仕事がメインですから、お客様を常に探すような不安定な仕事ではないので、慣れてしまえば楽な仕事であります。

しかし、ブルーカラー業種で3Kのイメージから損な部分も多くあると思います。

私が、どちらを選ぶかとなれば歩合の仕事より安定して稼げるトラックドライバーでしょうか。

普通に考えて、昼夜関係なく走る時間や常に客を探さなければならないタクシー運転手の内容は、精神的にも稼ぎ的にも辛いものがあります。

聞けば虚しくなる様なタクシードライバーの給与を知っているので、余計にそう感じます。

どちらかを選ぶか応募するのに悩まれる方がいるのであれば、間違いなくトラックドライバーを私はお勧めします!

それほどタクシーとトラックの世界では給与面の差に違いがあるので。