相変わらずトラックの運転手は集まりません。
特に最近は、2t、4tクラスのドライバー集めで1本も問い合わせも
鳴らないエリアもあります。当社だけでなく業界全体が人手不足で大変
苦労しています。この問題は、正直解決できないのかなと最近あきらめ
ているのが正直なところです。と言うのも自動車免許の改正で若い子は
オートマ限定で免許を取りますのでマニュアルのトラックは運転できませ
ん。また、4t車も中型免許なんていう余計な免許の資格分けが数年前
から始まった影響で、私のような普通免許で4t乗れた時代とは違って
乗りたくても資格がない影響も業界全体に響いています。
賃金が安く大変な仕事である生協さんのドライバーさんでは、車両を
1.5tクラスに落としてオートマのトラックに入れ替えたら人が沢山集まった
なんて例を見ても国の改正で、どれだけ影響ができているのは理解でき
ます。しかし、中小零細業界のトラック業界で車両を最新のオートマ車に
入れ替えて採算合うのか?となると疑問だらけの業界です。
宅配業界は、軽ワゴンを利用するのでまだ集まりやすいのですが、その分
仕事も細かくトラック運転手と違い頭も神経も使うので、入れることは簡単
ですが、仕事が続かない問題もありこれもまた人集めの問題多き業界です。
結局儲かるのは(広告屋さんも儲からないか)リクルートなり媒体を運営する
側だけであり人が集まらない=募集広告を増やす=媒体は儲かるなんて構図
になりますので、人を扱う商売は問題多き業界になってます。
当社は、そんな理由もあり昨年末からドライバー系の募集広告は、大幅に
絞りました。もちろん仕事は沢山あり本来であれば募集広告を沢山投資して
人集めをしてもいいのですが、広告費予算と配属数、離職率のバランスや
今の社会情勢を考えると、募集広告への投資に対するリターンが少ないと
判断し、あえて売上は落ちても広告経費を絞っています。反響が高ければ
いくらでも投資してもいいのですが、反響バランスがあまりにも悪すぎます。
もちろん反響率の高い仕事内容には、応募者は殺到します。この違いは
なんなんでしょうね。結論から言えば車を使わない簡単な普通の仕事であれば
人は集まります。賃金も人並みでOK。だけど仕事は楽でリスクが少ない仕事。
それが今の世の中なんでしょうね。
こんな事を書くとドライバー派遣のウィンさん大丈夫?なんて事にもなりますが、
今は新人営業マンを増やし全員営業で、原点に戻り車を使わない新規案件の
営業を強化してます。また、ドライバー派遣でも陸送や簡単な軽車両の仕事や
広告宣伝カーの仕事のような人気のある仕事だけを獲得しています。残念なが
ら物流会社系の仕事は、募集も営業もしてますが、人がまったく集まらないの
でお客様には申し訳ない状況が続いています。今週も夜の仕事で軽車両50台
オーダーなんて案件がきてますが、50台も世の中に浮いているわけもなくまた
金額が魅力ある数字でない限り無理な状況でも確かに仕事はあるのも現実なん
ですね。
4月の新年度から当社は原点に戻りもう一度人材派遣・業務請負業の新規営業
に力を入れます。新人営業マンも沢山増やします。案件の為の余剰待機人員も
増やそうとしています。ここ数年フード事業部に力を入れてきましたし今も力を
入れてますが、フード事業部は、仕組み的にも他社との差別化もできていますし
案件も数多く入っているので心配はしていません。逆に4月から新規で始まる案件
でパンパンの状況でありオープンまで間に合うの??なんて状況でもあるので
いい意味で営業大丈夫?と心配はしています。
そんな事もあり当社の原点である派遣・請負の新規営業を強化して、人手不足で
困っているお客様への対応に力を入れていきますので、是非何か人の件でお困り
事があればお問い合わせ頂ければと思います。
宜しくお願いします。