一人当たりの生産性 | 社長歴36年 元ベンチャー企業社長の言葉

社長歴36年 元ベンチャー企業社長の言葉

経営歴36年。波乱万丈、成功と裏切り、でも人生は素晴らしい

新年に入りまだ10日ですが、私だけでなく大小問わず経営者は


将来の展望について悩んでいると思います。と言っても当社クラス


と安定・高収益の会社とは比較する自体問題ですが、当社のような


業種では悩ましい問題です。




その悩ましい問題を分析する上で大事なのが



一人当たりの生産性



これを一人1000万稼げるような組織にしないとけません。




これを売上重視で求めていくと忘れてしまいます。と言うのも当社も


ここ数年一人当たりの生産性でなく売上重視で伸ばしてきていたので


一人当たりの生産性が落ちてます。この原因は、景気低迷による影響


から物流・人材の料金が大きく下がっているのも原因ですが、もう一度


見直さなければならないのは、社員一人当たりの生産性を会社全体と


各個人個人で追求する行動が必要になります。正直今以上社内の人を


削る事は無理でしょうしそのつもりもありません。となると、あとは一人


当りの稼ぎを増やすしかありません。



その方法は?


①料金を上げてもらう ②売上の伸ばして利益額を増やす ③原価の見直し


なんて当たり前の事を書いてますが、こんな事より一番大事なのは、


一人一人が、もう一度自分の置かれている状況とお客様の状況を分析して


どうすれば利益額が増えるのか真剣に考え交渉し行動する事です。



今年は、新規事業など新しい事も始まりますが、一番大事なのは現状分析


を再度して、何をしなければならないか全員が理解して行動する事です。


このことに気がついていながら動かない者がいるのなら、それは何らかのドライ


な判断も必要になるかもしれません。



現場もそうです。共存共栄するためには、現場の方、取引業者の方々も見直し


お互い良い方向にもうって行く為にも分析し改善していかなければなりません。



あとは、小さな利益額の積み重ねが可能になる事業部制なのかもしれません。


一つの事業で利益を増やす事は難しい時代です。


今年は大きな転換期です。


一人当たり1000万の利益額追求をする為にも事業部は増やす必要があるでしょう。



生産性の追及。


中小企業の大きな課題ですね。