武富士がついに潰れました(民事再生は事実上倒産)
創業者の故武井会長は、世界の長者番付にものった日本一のお金持ちの一人
でした。
金貸し=儲かる ではないですが、全世界どこでもお金を貸す側が借りる側から
金利を取りリスクを背負いお金を貸し出す仕組みは当たり前の構図です。
その金利が高い安いは信用の問題であり借りる側の信用問題やリスクを考え
3割近い金利でお金を貸し続けていた消費者金融のビジネスは、正当な仕組みで
あったと思います。もちろん28%前後の金利は高いので無理もあるとは思います。
そこに国が弱者の保護の理由か分りませんが、グレーゾーン金利を正当な金利と
認めず今まで払ってきたグレーゾーン金利は借り側に返しなさいなどと資本主義
世界では考えられない介入から、消費者金融業界は全滅し、そして今年6月から
収入に対してある一定以上の借入を禁止しますなんていう消費者金融業者
潰しの法律が実施され儲かるのは、借主の側の見方ですと甘い声をかけて金融
業者から金利を返済させ色々な名目を付けて高い手数料を借主から取り返して
大儲けする弁護士さん達が儲かるだけのおかしな仕組みを作り上げたのもすべて
国の政策の影響です。
個人事業主、サラリーマンにとって数日間のつなぎとして消費者金融が担ってきた
資金繰りの為の金貸しビジネスは、世の中にとって必要不可欠の仕組みだったと
思います。なんでもそうですが、たった1円お金がたりなければ資金ショートするの
は個人も法人も同じです。その穴埋めとして金利は高くてもお金が借りれる仕組み
は必要なビジネスです。それを潰してしまった国の方針は、ただでさえ景気の悪い
日本の中で資金が流れない回らない悪循環を作れば雇用も生まれない投資も生ま
れない悪影響が大きく出てきていると思います。
政治家が経済音痴であれば結局被害をこうむるのは個人です。
武富士の倒産は、制度の変更による倒産の一例です。
ちなみに韓国で認めれれている正当金利は、確か年50%だったと思います。
他の国もリスクのある貸付は、かなりの高い金利を認めています。
どうも我が日本は、平等主義なのか資本主義を忘れ社会主義ではないですが
皆が平等社会を目指しすぎていると思います。
グローバル経済の中でなぜ規制規制とあらゆる分野で日本は規制を増やして
いくのでしょうか。
運送業界でも国の規制が強くなってきてます。
ショックな話しですが、緑ナンバーの一般貨物運送事業の運輸免許の規制が今後
強化されるそうです。新規参入を減らす為に初期台数も15台以上に増やして簡単
に創業できないようにするそうです。また、色々な規制やルールの強化で現状の
運送会社の8割以上が10台以下という零細業界で、国としては小さい運送会社を
どんどん規制して潰すなり大手に吸収させ運送会社を大幅に少なくさせコンプラを
守れる大手運送会社のみにしていこうと企んでいるそうです。そして大手運送会社
は、それを理由に荷主側に運賃交渉をして値段を吊り上げようと企む構図を、国と
大手運送会社で利害関係含め企んでいる内容を聞くと、弱者にはとても辛い業界
になっている悲しい現実もあります。
どうも最近の私のブログは批判的な内容が多いかもしれませんが、逆にこれは
これでチャンスであり時代が大きく変る時こそ大きなチャンスが生まれ残された
企業に大きな利点が生まれる未来を考えると、今は辛い時期ですが先を見ると
私は大変楽しみであると思ってます。
日々の情報や未来の予想を見ながら日々修正し改善し企業が存続できる仕組み
作りをしていくのが、社長の仕事だと思います。
当社も10月以降色々な面で動きがあります。
新しい当社のスタイルを作り上げる大事な時期が、これから数ヶ月間続きます。
大事な仕込みの時期だと思います。
その先には、新しいステージの明るい未来が待っていると信じています。
今は明るい未来を作り仕組み作りのステージです。
私は絶対に勝てると思っていますので。