こんにちは!ういです![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
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シンガポールは雨季が明けたのかな?
朝からいい天気で、風もまあまあ気持ちいい![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
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今回は、シンガポールでの次女出産について書いていこうと思います。
【自己紹介】
うい 平成生まれ
2022年に長女を日本で出産
体力はまあまあある方で、長女の悪阻は重め
英語力はゴミ![ネガティブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/625.png)
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【妊娠発覚・病院選び】
月のものが来ないな…と思っていたところに、不正出血![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
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後から考えるとおそらく「着床痛」というものだと思います。明らかに月のものではない感じの出血で、少量でした。
長女の時もこんなことあったな、と予感がし、妊娠検査薬を求めてすぐに近くの薬局へ。(ちなみに近くのWATSONSに行きました)
方法は日本でも売られている一般的な妊娠検査薬と同じ。
くっきり二重線いただきました〜![ほんわか](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/639.png)
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悩むのは病院選び。シンガポールでは、健診をしてもらう病院と出産する病院は別だったりするようです。
私が調べた日本人御用達の産院は4つ。
・ラッフルズクリニック
・グレニーグレス
・マウントエリザベス
・KKホスピタル
家からの距離や出産費用が変わってきます。
さらに、産院につながるクリニックがそれぞれあるようでした。
KKホスピタルは、シンガポールの救急が運ばれるほどの大きなローカル病院で、費用が一番安い!
しかし、日本人医師やスタッフがいないので、英語力ゴミな私は選ぶ勇気がありませんでした![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/622.png)
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私は、長女のかかりつけ医がRJCの小児科の先生だったので、そのままサクッとそこの産婦人科へ。
ラッフルズ病院ブギス本院も、とても大きなローカル病院で、その一画にジャパニーズクリニックが含まれています。
健診から出産までが同じ病院内でできるので、今後も何かとスムーズかなと思い、ここに決めました!
結局ラッフルズも、分娩・入院・新生児の健診はローカル側で受けなければならないから英語でのコミュニケーションが必要で、本当に大変だでした。でも、まあ何とかなりましたわ…そう、iPhoneならね!ありがとう翻訳アプリ!
後あとママ友達に話を聞くと、人気なのはグレニーグレス、ご飯がホテル並みに立派なのがマウントエリザベスのようです![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
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どの病院でも当たり前に無痛分娩してくれる!無痛分娩についてはまた別の機会に…![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
費用的には KKホスピタル <<<<< ラッフルズ < グレニーグレス < マウントエルザベス っぽい。(個人の予想です笑)
【RJCでの妊娠→出産への流れ】
①妊娠検査
胎嚢確認!嬉しい!!もうすでに人っぽい形!心臓ぴこぴこ!
②妊婦健診パッケージA
初期〜中期までの健診パッケージ。
いちいち会計しなくて良かったから楽ちんでした。
母子手帳もこの辺りてもらいました!嬉しい!!
購入特典でファミリアのマザーズトート等もらった!!
③妊婦健診パッケージB
後期の健診パッケージ。
ローカル産科医によるスクリーニング検査含みます!
胎児の状況によって健診回数増えても、医師の判断だったから追加料金なかったと思う![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
購入特典でファミリアのブランケット等もらった!!
④分娩予定日を決める(計画分娩、通常分娩含む)
健診が、日本人医師からローカル医師へバトンタッチされます。
費用はパッケージにBに含まれていたはず…
計画分娩希望の人は、このあたりで出産日を決めるそうです。
⑤出産
ローカル側での分娩。
私は日曜の夜にいきなり陣痛きて入院したけど、夜中の三時に麻酔科医の先生に打ってもらえました!神!
⑥入院
無痛経膣分娩だったため、入院は2泊。はや。
個室を選んだので、シャワートイレつき。入院着、アメニティもありました!
ドライヤーはなかったけど、スタッフさんに言ったら貸してくれました。
ご飯は、長女の時と比べても圧倒的に少なかったので、絶対におやつ持っていくか差し入れてもらうべきです。まじで。え?私だけ?
でも、日本と同様にスタッフさん達に甲斐甲斐しく世話をしてもらいまいした…ほんと感謝しかない![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)
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⑦退院
ローカル医による産婦・新生児検診
産科の先生は、ちょっと日本語を交えて説明してくれたので嬉しかったし助かりました!
小児科の先生は、完璧英語でのやり取りでしたが、私のゴミ加減に配慮してグーグル翻訳を要所要所使って説明してくださいまいした!多謝!!
⑧日本人医による産婦・乳児1ヶ月健診
やっとホームに凱旋してきたかのような安心感…
ここからは日本の母子手帳に沿った乳児検診になっていきます。
こんな感じですかね![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
もしも詳しく知りたいことがあれば、コメントなどで教えてもらえれは追記します![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
ではまた〜!