私にとってブログは愚痴日記である。
始めた頃、多分、日本で関わった親しい人にだけ読んで頂いていた日記であったが、読者の方が増えた今、自分でも驚く。

そんな中、1日に来るメッセージには色んな方がおられる。
「国際結婚したいが、どうしたらエエのか」・・・答えはワカリマヘン。
「イギリスに住みたいが」・・・住めば都は自分次第。

その中でも多いのが、ブログをやはりされている方で非難中傷コメントが多く来る事に悩んでいる人である。
「そういうコメント来ますか?」・・・もちろん来ます!!
そんだけ読んでいる人がいるのである、オカシイ人も混じっているであろうと予測される。

「どうやって乗り切っておられますか?」・・・哀れむしかない。
そんな中傷コメントをしてくる人は、人を羨み、中傷する事で自己優位になるのが生きがい。
病んでいるのだから、相手にする時間もクソもったいないというもの。

しかし驚いたのは、あまりにも酷い中傷コメントは警察に訴えられるのですね。
去年かおととしだったか、そんな事件があったようで、運営会社の方から知らせがあったはず。
昨日の話じゃないけれど、警察が介入するまでになってきた、つまりそれほど酷くなってきたということなのかも。

お子さんの写真を掲載されている方は、コメントに「可愛くない」と来るのだとか。
それでも気にせず掲載するのか、もう掲載しないのか、そこも書く側の気持ち次第。
好きな事を書くのがブログ、しかし好きな事を書いてくる自由もそこにはあって、それを気にするか否かは人の常識を期待するしかないのが現状なのかなと思います。

しかし私は有難い事に、これだけの読者の方々がいても、非難中傷は滅多にないんです。
これが感謝というのか、有難いというのか、そういう人との繋がりを嬉しく思うあまり、ブログを止めるタイミングを逃して、ここまで来たのが正直なところ。
あらためて、いつも読んで頂き、有難う御座います。

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