アホ嫁には故郷のオーストラリアに、親友が1人いる。
39歳にして男性と付き合ったことがないという、ツワモノ。
そんな彼女が、ついに結婚することになったらしい。

相手の男性も39歳、女性と付き合った事がない。
そんな2人が出会えば、当然盛り上がり過ぎ、2ヶ月で結婚への運びとなった。

というわけで、嫁は親友であるから、来年4月の結婚式には出席する。
が、問題は金である。

イギリスからオーストラリアまでは、24時間のフライトである。
費用も安くて800ポンド(日本円で20万)であるが、ここに3歳以上の子供が2人入れば、費用は3倍。

嫁は子供を連れてスーパーにも行きたくない女であるから、当然この旅も子供同行を拒否した。
しかし、嫁側の両親は孫に1回した会った事がないから、会いたいのは当然。

もう一つは、金である。
ベッドも金に換える女であるから、自分の費用は出しても、自分の子供の旅行費は出したくないと言ってきた。

夫婦不仲であるから、夫である義兄は嫁に関する金はビタ一文払わないというのが本音。

そこでアホ嫁の両親は、娘の嫁ぎである義母&父の所で電話をしてきた。
「あなた達はお金があるんだから、孫の渡航費くらい出して下さい」と。
「ただでさえ娘を遥か彼方のイギリスに取られ、恨んでいるのに」と言ってきた。

義母&父は激怒。
「孫を連れて行きたくないのは、あなたの娘であって、金を出したくないと言ってるのも娘であるから、孫に会いたいなら、あなた達が説得して、お金を出せば?」と反撃。

アホ家族は理解が出来ないのか、「自分たちばかり旅行に行って、娘が不憫」と嘆いた。

そもそも、この嫁家族は働いた事がなく、生涯「生活保護」を受けてきた。
身体に支障があるわけでもなく、ただ「働きたい人が働けばいい」という考えがあるから、政府からお金をもらえるなら、ナゼ働く必要があるのか、逆に分からないというのが、基本的な考え。

だから、自分の娘の嫁ぎ先が裕福なら、そこから資金的援助がもらえないのがオカシイ・・・と考えてしまう。

話にならない。
本当にスゴイ女を嫁にしたアホな息子を恨む限りである。