この時間は乗ってたら暑かったです。冬じゃないみたいでした。
そしてレッスンは2レッスンとも同じ先生でマンツーマンでした。
いつも先生の言う通りにしなければって必死なんですが
馬の動きが変わるので、確変先生です(笑)
いつも自習が多いので今日は情報量が大量すぎて
何か抜けまくってるけど覚えて事を書きます。
結論から書くと、自分の乗り方は間違ってる。です。
これでは馬も気分良く動く気になれへんな。
そして私は先生という檻の中で2レッスンしごかれまくりでした。
特に次の時間・・・。
ボンバー君も確変して急に激しく動くのかな?
まずは常歩。ものすごくヤル気ゼロの動きでした。
馬がハミを押して前進させる。
速歩も同じく。
馬がコンタクトを取ってくれた時、今までの手綱の長さから
必ず余るのですが、その余った部分だけ手綱を持ち直すこと。
それを自分は手綱の長さを同じままで拳を自分側へ寄せていました。
拳の位置は馬の肩の上。いつも肩の上に。
拳と手綱の距離感を感じとり続けること。
拳は馬の肩の上の位置をキープしておく。
馬が鼻先を上げようとする時は、内方脚を使う。
でも、その時に馬が速くならないようにする。
ちなみに譲ってくれてる時にも遅くならないようにする。
手綱の長さは決まっているので、鼻先を前にしようとしたら
馬が苦しいとわからせる為に拳を動かさない。
拳を自分側へ寄せて動かさない。
馬の頭の位置はいつも同じ位置で。拳を寄せると馬は前進しないので
馬が前へ進めるようにハミを前へ進めるような感じで。
ボンバー君は賢いので、この時間は何となくコツがつかめたのと
自分の悪癖もわかったので、貴重な時間でした。
次の時間はカガ君なので、苦戦するのが乗る前からわかる・・・