どうも皆さん、ウィリアム テンプソンと申します!

先日、インスタグラムのフォロー掃除を致しました(((^^;)
毎日毎日、不味そうな料理や変な犬、ダサい車にダサい男、変なスニーカーやセンスの無いコーディネートを見せられ、肝心の靴磨きpostが埋もれてしまっていたのです。

そういう人のプロフィールを見ると、なんと私の事はフォローもしていないんですよ。
…そりゃ私が何も見ずにフォローしまくったのがいけないのですから、訳の分からない写真を上げている方は何も悪くないのですがね。


さてさて!今回紹介致します商品はモウブレイソールモイスチャライザーでございます!
靴磨き好きなのに、なんと二年振りに買ったという革底用の保湿クリームです!

ちょっと偉大な感じに撮りましたが、実際は意外と小さいです。。
135mlのクリームで1500円プラス税です。

こちらのソールモイスチャライザー、革底は乾燥していると磨り減る速度が早いので、栄養を与えて柔軟性を高める事によって消耗を抑える他、柔らかくなるので履き心地も良くなるという効果があります。
前まではデリケートクリームや乳化性クリームを塗っていたのですが、どうやらこれだとカビが生えやすくなるらしいので、ちゃんとした物を買ったという訳ですよ。
革底長持ちですよ。
革底に水分、油分、蝋分を与えるそうです。


ソールモイスチャライザーを使っている方の足と使っていない方の足を比べた動画があります。
ペンで書いた「八郎」という文字が、どちらの方が残っているかという実験で結果的には当然塗った方が残ったという話です。

「八郎」という字が、どうもソールモイスチャライザーが塗ってある方が太くて濃く見えるのですよね。。


今回は文字検証はしませんが、いつかはやりたいと思います。


革底の靴を用意したら、まずはステインリムーバー等で綺麗に汚れ落としをします。
こんな感じです。

そうしたらこの位のソールモイスチャライザーをブリュッブリュッと垂らし、全体に伸ばしていきます。
これを指で塗るのではなく、ペネトレイトブラシ等で塗ると凹凸にしっかりと染み渡ってくれるので良いのだそうです。

匂いがとてもフローラルで、他のクリーム達にも見習って欲しいなと思いました。ただ手に付くとずっとフローラルな香りが付いてくるのでストレスです。。

塗るとこうなるので、しばらく放置します。
放置して、まだ乾燥している様であればまた塗り、なかなか乾かない位に染み込んでいる様であればストッキング等の布でフキフキします。
蝋分があるから艶も出ます。

このシェットランドフォックスはそこまで乾燥していなかったので体験談にはあまりなりません。

代わりにこのついつい履いてしまうスコッチグレイン オデッサⅡで感想を言います。
爪先にゴム、踵は全てゴム、脱ぎ履き楽チン、履き心地も良好、デザインも良く、値段もソコソコなのでかなり頻度良く履いています。

これにソールモイスチャライザーを塗ったら、あっという間に吸われてしまいました。

三回位塗ったらようやく落ち着いてきました。
その後一度履いた物です。
もう磨り減って来ています。恐らく、もう少し内部まで染み渡らせる為に履いては塗りを繰り返すのでしょう。

塗りすぎも柔らかくなりすぎてしまうので良くありませんから、塗っては履きを繰り返すしかないですね。。


結果…
よく分からなかった。

カビも磨り減りも抑えられるクリームのお話でした!

それでは!