菅政権が「経済と環境の好循環」に

つなげるための産業政策として

2050年カーボンニュートラルに伴う

グリーン成長戦略

2020年10月に策定しました。

「カーボンニュートラル」とは

脱炭素社会の実現を目指すこと

経済産業省が中心となり

経済と環境の好循環を目指す

グリーン成長戦略を打ち出し

今後成長が期待される14の分野において

あらゆる政策を総動員させる

このように示しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのうちの1つ農林水産省が

食料・農林水産業に関する

みどりの食料システム戦略

打ち出しており略文になりますが

下記のように記載されています。

将来にわたって食料の安定供給を図るためには、災害や温暖化に強く、生産者の減少やポストコロナも見据えた農林水産行政を推進していく必要があり、持続可能な食料システムを構築することが急務となっています。
 このため、農林水産省では、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」を策定しました。

持続可能な=サスティナブルな

食糧システムのための戦略ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが具体的な方向性を示されており

化学農薬については

2040年までにネオニコチノイド系農業を含む

従来の殺虫剤を使用しなくてもすむような

新規農薬等を開発する

このようにハッキリ記載されていました。

↓↓↓

画像:農林水産省より抜粋

 

ネオニコチノイド系農薬は

神経系に作用する農薬といわれていて

ミツバチの生態系に多大な影響を与え

世界各地で失踪する現象が起こっています。

 

「それが何か?」とツッコミたくなりますが

私たちの未来にものすごーく関わっていて

世界の食料の9割を占める

100種類の作物種のうち

7割はハチが受粉を媒介している

2011年の国連環境計画による報告にあるように

ハチが食料に深く関わっているため

「こりゃ大変!」と以前から騒がれていました。

 

それが、今回の戦略において

ネオニコチノイド系農薬を使わない方向性を

名出しで示されていたので驚きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらの戦略は

農林水産省のPDFで閲覧できます。

↓↓↓

https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/green_innovation/pdf/gi_006_03_03.pdf

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近所の自然食品店「サン・スマイル」さんの

お店の冊子に記事が掲載されていて

自分でも調べてみたところ

日本もサスティナブルな方向へ

道筋をつけたことを感じました。

 

2050年というと約30年後・・・

 

私が生きていれば70歳くらいですが

今とはまったく違う世界が

広がっているのかもしれませんね(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、また明日クローバー

GRANBELLE「グランベル」

池田恵子

 

 

 

▼ご予約・お問合せはこちら

 

埼玉県富士見市(ふじみ野)

「整」

顔・肌・身体

トータルメンテナンス

GRANBELLE「グランベル」

 

▼ホームページ

GRANBELLE「グランベル」

 

▼ビフォー&アフター

 

▼国産オーガニック化粧品「アムリターラ」取扱店

 

▼ お問合せ・ご予約電話

 TEL 049-256-7974

 

▼ 24時間受付 簡単メールフォーム

お問合せ・ご予約メール

 

 

▼ 24時間受付 当サロンLINE@

ご予約はLINEからも承ります

隔週日曜日

キレイのお役立ち情報も無料配信サービス

 

営業時間/平日10:00~19:00

(最終ご予約時間17:00)

定休日/土・日・祝日

 

◇ ホームページ   

◇ プロフィール 

◇ メニュー  

◇ アクセス  

◇ お問合せ・ご予約について

 

 

ベル どうぞお気軽にお問合せ下さいませ ベル

 

GRANBELLE「グランベル」

 池田恵子