夜になると眠気を誘う

催眠ホルモンでもある「メラトニン」は

朝、日光を浴びると放出される

幸せホルモン「セロトニン」が

材料になっています。

太陽と月が

時間の経過と共に自然と入れ替わるように

ホルモンにも自然のリズムがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜になると眠りを促す

催眠ホルモンともいえる「メラトニン」

実は、暗くなると

幸せホルモンである「セロトニン」の

前駆体から生成されます。

 

※前駆体:化学反応などで、ある物質が生成される前の段階にある物質

 

つまり、幸せホルモン「セロトニン」は

催眠ホルモン「メラトニン」に

材料を提供しているのです。

 

幸せホルモンのセロトニンは

太陽を適度に浴びたり

運動をすることで分泌量が増えるといわれ

催眠ホルモンであるメラトニンは

暗くなると分泌量が増え

明るくなると減ることがわかっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

健康的な心身のためには

夜はメラトニン

昼はセロトニン

これが必要になってくるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜のメラトニンには

すばらしい働きが他にもあり

なんと なんと

抗酸化作用や抗がん作用

老化防止効果・増毛効果だけでなく

睡眠中に日光ダメージをうけた

皮膚の修復までしてくれるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すごいぞ、メラトニン!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏になると元気・やる気などの

エネルギーが自然と増すのは

日照時間が長くなり

幸せホルモンのセロトニンの生成が

促されやすくなることもあり

 

その逆に

冬になり日照時間が短くなると

催眠ホルモンである「メラトニン」が

うまく分解されにくくなり

日中でも夜のように感じやすく

元気がなくなったり

鬱になりやすくなるといわれています。

 

現代は夜もまぶしいくらい明るく

寝る前にスマホなどもつい見ちゃうので

夜のメラトニン分泌量が阻害されやすくなり

それが悲しみを感じやすくなったり

うつ症状に繋がることもあるといわれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太陽・ 暗闇・睡眠

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

健康的な心身のためには

これらのバランスが基本となり

それと連携して

メラトニンとセロトニンのバランスが

保たれるのですね。

 

何でもバランスをとることが大切であり

難しいことでもありますが

自然にできるだけ寄り添う暮らしが

なんにも無理がないのに

健康や美容に繋がりそうですね(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、また明日クローバー

GRANBELLE「グランベル」

池田恵子

 

 

 

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