身体にいいから
テレビで名出しされて放映されると
スーパーでその商品が消えたりしますが
どんな食べ物にも
メリットとデメリットがあります。
食べ物の成分には
確かにビタミンCが豊富とか
そのような事実はありますが
だからと言って
そればっかり食べて偏ると
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」で
その副作用があります。
例えば、大豆
大豆は
サポニン・ビタミンE・レシチンが豊富で
女性の味方となる食材ですが
ビタミンCとビタミンAは全くありません。
あーーーれーーー
このように
どんなに体にいいと言われる食材にも
メリットとデメリットがあり
陰と陽といいますか
表裏一体といいますか
メリットとデメリットがあってこそ
１つの物になるとも言えるかもしれません。
私は以前「〇〇がいい！」と聞いたら
そのサプリメントを摂取してみたり
食べたりしていましたが
今はあまりそういうことがなくなりました。
バランスよく 美味しく 楽しく食べる
これに尽きると思うのですが
偏りをなくす作業は
思っている以上に難しいなぁ～
と感じます。
まずは自分の偏りに気付くことが
第一歩のように私は思います。
そうなってくると
一体何を食べたらいいのか
という話になると思いますが
基本的にはできるだけ
自然につくられた旬のものを
シンプルに食べる
これが今の私の中でしっくりきています。
自然なもの（自然栽培）には
ビタミン何とか以外にも
化学では解明できない栄養素が
あれやこれやと含まれていて
そもそもエネルギーが違います。
自然に育てられたキュウリは
中央でポキッと折っても
しばらく断面同士をくっつけると
元通り1本になるくらいです(^-^)
私たちの人間の身体も
エネルギーがあり
それを食べ物からいただく形なので
まさに「いただきます」で
とても自然なことのように思っています。
そして
旬のものには
その栄養素やエネルギーが
最高潮に満ちている状態！
それをシンプルな味付けで
美味しくいただくことは
料理をする側も楽ですし
本来の素材を味わえる上に
美味しいですし
自然栽培のものは皮まで食べれる上に
旬のものは皮もやわらかいので
一物全体いただけます。
このように
人と食べ物双方にとって
ウィンウィン（Win-Win）というか
無駄がないように感じています。
時にはジャンクフードを食べたり
外食を楽しんだり
スーパーの野菜も食べちゃいますが
できるだけ自然な食べ物をいただくよう
“できるだけ”精神で
続けていきたいと思っている中
シンプルになるって
なんて気持ちがいいのだろうと
つくづく思うこの頃です(^-^)
話は変わりますが
当エステサロン
GRANBELLE「グランベル」顧客様より
山梨のお土産いただきました(^-^)
GRANBELLE「グランベル」
池田恵子
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