皮膚が衰える原因のひとつ

コラーゲンの減少

実は〇歳から低下することが

わかっています。

 

 

 

皮膚のコラーゲンは

35歳がピーク

それ以降は低下すると言われています。

 

 

 

 

 

 

 

皮膚の真皮層のコラーゲンは

約70~90%も占めていて

真皮成分分解酵素の働きで

分解されながら

絶えず新陳代謝を繰り返し

新しいコラーゲンも生成されています。

 

 

ところが

 

 

35歳を過ぎると

コラーゲン生成量より

コラーゲンが分解される量が

上回ると同時に

分解され代謝されるはずの

古いコラーゲンが分解されにくくなり

真皮層に古いものが留まってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

それだけではありませんっ!

 

 

 

 

 

 

 

古くなったコラーゲンは硬くなりやすく

古いコラーゲンが留まれば留まるほど

皮膚弾力がなくなり

やわらかさが失われてしまうのです。

 

 

さらに さらに

 

 

追い打ちをかけるように

古いコラーゲンが留まり続けると

どんどん代謝が悪くなり

その間に紫外線・活性酸素・糖化などで

変性してしまうことでもっと硬くなり

もっと分解・代謝されにくくなってしまい

新しいコラーゲンも生成されにくくなるのです。

 

 

 

 

 

 

 

何だかげんなりしてきますよね・・・

もうちょっと続きがあります・・・

 

 

 

 

 

 

 

実は女性ホルモンも関係していて

閉経を迎える頃になると

女性ホルモンである

「エストロゲン」が低下します。

 

 

「エストロゲン」は

コラーゲンの生成を促進し

肌のハリ・ツヤを

生み出す役割もあるので

どうしてもコラーゲンが低下しやすいのです。

 

 

 

 

 

 

 

その他には光老化(紫外線)

 

 

 

 

 

 

 

長い間蓄積された紫外線は

コラーゲンの減少や変性をさせ

タッグを組んでいるエラスチンとの

ネットワークも破壊されやすく

ゴム機能が低下して肌弾力も低下。

 

 

ちなみに

 

 

エラスチンも

30歳を過ぎると低下する

と言われています。

 

 

 

 

 

 

 

少し休みましょうか・・・(^^;)

 

 

 

 

 

 

 

こんな状態で

皮膚の衰えの原因のひとつである

コラーゲンの減少は

年齢を重ねればある程度致し方ない

自然の摂理

なのですね。

 

 

私もほうれい線がやってきて

目の下もこそげてきましたが

こうやって体のしくみを知ると

ある程度は仕方のないこととして

受け容れています。

 

 

 

 

 

 

 

一旦「そっか~」と受け入れた上で

前向きな努力

これはしたいですよね!

 

 

 

 

 

 

 

ではでは

どんなことが予防になるのか

それはまた明日

ご紹介させて下さいませ(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

それでは、また明日クローバー

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