センスを磨くには
どうしたらいいのか
その答えが書かれている本があります。
その本は
雑誌「くらしの手帖」前編集長
松浦弥太郎さんの
センス入門
仕事でも 人生でも
センスが最強の武器になる
帯にこう書かれています。
私はこの本が好きなのです(^-^)
センスのいい人とは
センスを磨くアイデア
センスのお手本などなど
最初から最後までセンス一色！
センスって
誰でも磨くことができるけれども
磨く努力をしている人と
そうでない人とでは
年齢を重ねるにつれて
大きな変化になると思います。
80代 会社経営者の顧客様にも
自分を磨く努力をしなさい
と以前教えていただいてから
ずっとそのことが頭にありました。
そんな中
色々勉強をしているうちに
自分の無知さを自覚し
何が必要かなぁ～と思いながら
ふらっと本屋さんを訪れ
目に留まったのがこちらの本
「センス入門」
そうそう！センスだ！
と思って一気に立ち読みし
手元に置いておきたいと思ったので
購入した次第です(^-^)
こちらの本の一説（139頁）に
結局センスのよさとは
生きていくことすべてなのです
と書かれています。
以下抜粋
おしゃれな格好をしていれば
センスがいい、ではなくて
人づきあいとか、話し方とか
時間の使い方とか、お金の使い方とか
自分の生活も含めて
全部センスのよさが必要です。
何かひとつがよくでもだめなのです。
だから、センスのよさとは
とどまることを知らない
バランス感覚なのだと僕は思います。
言ってみれば
毎日毎日動いて
形を変えているみたいな
感じですよね。
けっして止まらないというか
いつも成長しているというか
変化している
そういう自分であるということは
大切だと思います。
（中略）
自分が変化を止めずにいることが
大切だということです。
つねに新しい自分であるということを
受け容れることです。
それは
一歩進んで二歩下がる
というイメージでしょうか。
スムーズには歩いていけない
けれども
それでも前進しているわけですから
それでいいのです。
このように書かれています。
響くフレーズがきっとあると思います。
自分の拙さに気付くと
一歩進んで二歩下がる
この繰り返しのように感じられ
まだまだ先は長い・・・
とクラクラしていたのですが
これでいいんだ！
と私には思える一説だったのです。
磨くも磨かないも勝手なセンス
センスを語るには
まだまだ時期尚早の私です 笑
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