日々意識することで
自然と食養生できるという
日本古来の食の考え方があります。
難しくなく年齢も関係なくできる
その食養生とは一体！？
古くからの食養生の考え方のひとつとして
こんな言葉がります。
まごわやさしい
この言葉、聞いた方も多いかもしれませんね！
ま（まめ）・・・豆類
ご（ごま）・・・種実類
わ（わかめ）・・・海藻類
や（やさい）・・・緑黄色野菜、淡色野菜、根菜
さ（さかな）・・・魚介類
し（しいたけ）・・・きのこ類
い（いも）・・・いも類
この頭文字をとって
「まごわやさしい」となっていて
７種の食材を取り入れることで
栄養学的にも理に叶う
昔の人の食の知恵をまとめた言葉。
これは和食に限ったことではなく
洋食にも応用できる考え方でもあり
無理なく誰でも使えるワザです。
ちょっと注意していただきたいことは
大豆類は発酵された
味噌・醤油・納豆・豆腐などが
日本古来のものに当てはまります。
イモ類は
食べ過ぎないことが大切で
きのこ類は
放射能をかなり吸収する食べ物なので
産地や土壌は考えた方がいい
と言われていて
ワカメも同様に言われています。
ゴマは
以前ブログでご紹介させていただいた
香純の国産ゴマがおススメです！
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我が家の近くにある
自然食品店「サンスマイル」で
このゴマが先日30％OFFになっていました
「まごわさやしい」
を意識しながら
季節に合った食べ物を食べる
これだけでも
日本古来からの食べ方に
ぐっと近くなりますし
現代でも無理なく応用できそうですね！
ベースはこの日本古来の食にして
時々は中華・フレンチ・イタリアン
様々な料理も和食からアレンジしたり
工夫をすることによって
もっと食卓が健康的になり
本当の意味で豊かになると思います
今回のコロナの影響で
地に足をつけた生活が
とれだけ大切であるかを
身に染みて感じています。
こんな状況の時は特に
昔の人の知恵は食以外でも
大変役立つように思います。
映画「武士の家計簿」の倹約術も
素晴らしいものがありました。
画像：ネットより
当時の人はどう暮らしていたのか
おうち時間を利用して
今一度映画や本で見てみるのも
良さそうですね！
それでは、また明日
たるみ・シワ・美肌
GRANBELLE「グランベル」
＠埼玉県ふじみ野
池田恵子
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