大人女性ならではの知恵を使った美
自分をコントロールする力
それは髪型も一緒で
ちょっと工夫を凝らすだけで
人に与える印象はガラッと変わるのです。
ある整体の先生がおっしゃっていました。
25歳で完成形を迎える人体は
40歳前後になると
あらゆるものが噴き出すと・・・
誰だって噴き出してほしくはないですが
噴き出すものは
遅かれ早かれみんな一緒ですよね。
私にも
ほうれい線・目の下のクマ＆たるみ
残念ながら噴き出しはじめています。
これは、いったん受け止めるしかありませんね(;^_^A
しかし！
受け止めたら
ここからが大人女性の知恵の使いどころ
言葉を工夫すると
相手に与える印象が変わるように
髪型だって工夫することで
相手に与える印象は
いくらでも変えられます。
この工夫は誰にでもでき
上手にコントロールすることで
大人女性ならではの美は
いくらでも手に入れることは
できると思うのです。
その工夫にとても参考になる記事が
雑誌 Precios
に掲載されていました
それは
眉や頬の位置が下がってきたり
フェースラインがもたついてきたり
重力に逆らえなくなったら
変えるべきはヘアフォルム
という記事。
その名も
たるみ顔を引き上げる
「リフトアップボブの作り方」
でございます<(_ _)>
髪型でもリフトアップは叶えられるのですね
そのポイントとなるのが
トップとサイドにボリュームをもたせ
ひし形にすること
１．頭頂部から放射線状に乾かす
タオルドライ後
頭に対して垂直に温風をあてながら
頭頂部から放射線状に乾かすと
生えグセやうねりがおさまりやすく
フラットな状態に整う。
髪の根元を揺らしながら熱を分散させ
毛先ではなく根元を中心に乾かすのが
パサつきや広がりを抑えるコツ
２．前髪は分け目と反対側に倒して温風を
全体が乾いたら
いつもの分け目と反対側にトップの毛を倒し
手ぐし入れてかき上げた
根元の立ち上がりに対し
垂直に温風を当てる。
つぶれやすいトップの根元を
ふんわりと立ち上げるこのひと手間は
奥行きのある
ひし形フォルムの土台をつくるうえで必須。
３．アイロンでボリュームと動きをプラス
ヘアアイロンでサイドの中間部分を挟み
毛先に向けてゆっくりと滑らせながら
手首を内側に返し
毛先を軽く内巻きにする。
ひし形の肝である
サイドのボリュームを
自然に出すことができます。
バックは軽く外ハネに。
そうすると襟足のくびれが強調され
ひし形ボブの効果を実感しやすくなります。
４．全体にヘアオイルをなじませる
仕上げに使用するのは
軽いテクスチャーのヘアオイル。
少量を手の平全体に広げ
手ぐしを入れる要領で
サイドの髪になじませると
艶を出しながら
まとまりのあるひし形に整います。
襟足は、顔の前から手ぐしを入れて
毛束を前に引っ張り
タイトに抑えることで
くびれ効果でよりひし形フォルムが
際立ちます。
以上になります
ショートやロングの
リフトアップ効果の髪型も
雑誌Precious3月号
に掲載されていますので
よかったらご覧になられてみて下さい。
このような記事は有難いですね
それではまた明日！
たるみ・シワ・美肌
GRANBELLE「グランベル」
＠埼玉県ふじみ野
池田恵子
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