200種類以上の
フィトケミカル含む
野菜の王様は一体何なのかご存知でしょうか?
フィトケミカルとは
抗酸化作用のある栄養素で
野菜・果物・豆類・芋類
海藻・お茶やハーブなど
植物性食品の色素や香り
アクなどの成分から発見された物質。
植物が身を守るために自ら作り出した 色素や香り辛み苦みなどに含まれる 機能成分なのですが |
人は「ファイトケミカル」を 作り出すことができないため それらを含んだ野菜や果物を モリモリ食べることによって 「ファイトケミカル」を体内へ 取り入れることができるのです |
そのフィトケミカルの有効成分が
200種類も含まれる
野菜の王様は
ブロッコリー
意外ですよね!?
ブロッコリーには「サルフォラファン」
という辛み成分が豊富で
消化管で吸収された後
細胞の中へ移行するそうで
その時に活性酸素を解毒する
酵素を出すよう指示することがわかっています。
素晴らしい!!
「サルフォラファン」は
肝臓の解毒作用を高め
ガンになる前の異常化した細胞増殖を抑え
発ガンを抑制する働きもあり
殺菌作用もあり
血小板凝集抑制作用があることも
認められています。
なお素晴らしい!!
でも、それだけでは終わりませんっ
発ガン物質を解毒するイソチオシアネート
胃潰瘍を防ぐビタミンU
インスリンの働きを助けるクロム
が含まれていて食物繊維も豊富
ジャンクフードの毒に
痛めつけられている人に
特におススメの食材であります
ハンバーグの横に
添えられているブロッコリーを
食べる食べない問題
フレッシュなブロッコリーが添えらえていたら
迷わず「食べる」を選択した方がいいですね!
ブロッコリーの旬は11月~3月
まさにこれから旬を迎えるブロッコリー
バランスよく食事に取り入れ
ナチュラルな抗酸化力を是非とも手に入れたいですね!
GRANBELLE「グランベル」
@埼玉県ふじみ野
池田恵子
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