太る口ぐせ 『でも~』
痩せる口ぐせ 『そうですね』
言葉にも
「太る口ぐせ」と「痩せる口ぐせ」
この2つがあることをご存知でしょうか?
太る口ぐせ代表選手
「でも」
でも、これ体にいいから全部食べないと
でも、もったいないし(お腹いっぱいだけど〉
でも、家族がいて1人では難しいし
ん~・・・つい言ってしまう時ありますよね。
痩せる口ぐせ代表選手
「そうですね」
そうね、言い訳はやめよう
そうね、食べ過ぎになるからやめよう
そうね、明日の楽しみにとっておこう
そうね!これは明るいね!笑
頭の思考回路から痩せ体質になる
ということが痩せる近道となり
「私、誓ってもう夜食べない!」という
断固たる意気込みが
必要な訳ではないのです。
昨日もブログで
ダイエットは自分と向き合うこと
という記事を書かせていただきました。
※そのブログはこちら 👈
それに加えて
日常的に使える「痩せグセ」生活を
できるところからはじめてみると
いつの間にか自然と痩せ体質になると
ダイエット外来ドクター工藤孝文さんが
おっしゃっております。
その気になる「痩せグセ」とは!?
ピックアップしてご紹介させていただきます
おやつはチーズやナッツ類に、それでもダメな時は・・・
おやつ=お菓子でなく、チーズやナッツ類が血糖値が上がりにくいためベストです。
チーズに含まれるたんぱく質や脂質によって、満足感が得られやすく、カルシウムやビタミンも含まれ、ナッツ類は、食物繊維や代謝をアップさせる不飽和脂肪酸やビタミン類も多く含んでいます。
ここで気を付けたいことは、カロリーオーバーになること。
チーズはプロセスチーズなら1日約60gまで
ナッツは素焼きのものがベストでアーモンドなら約20粒。
でも、時には甘いものも食べたくなったりすると思います。
そんな時は、脂肪を増やす働きが低下している10時~16時の間に。
一番いけないのは、夕食後の甘いものや果物を食べること。
果物も意外と糖質が多いので食べ過ぎには注意です。
わかっていらっしゃるとは思いますが、カロリーの高いものを毎日15時のおやつにするのはカロリーオーバーになるので気を付けて下さい。
私はナッツを食べることが多いのですが、いつもつい食べ過ぎてしまいます。
食べ過ぎると必ず口元にポチッとできます(;^_^A
ちなみに、お客様で果物をよく食べられる方で痩せているのにも関わらず、糖尿病の一歩手前になってしまったことがありました。
果物も食べるタイミングと量が大切なようですね。
体重を測り、1日の食事内容を調整
体重測定はダイエットの基本。
ベストなタイミングは、起床後のトイレを済ませた後。
もし体重が増えていたら、即反省!
おやつを控えたり、早歩きをしたり、その日のうちにできるだけ対処することが◎
体重が減っていたら、時には外食したりごちそうを食べたりしてもOKとのこと。
この体重管理で微調整をして整えていくのですね。
「レコーディングダイエット」という食べたものを記録するダイエットは、私も以前したことがありますが、食べたものって忘れています。
「こんなにコーヒー飲んでる・・・」とか普段のクセがわかり見直すきっかけになるので、そこに体重を書き込んだりするのもアリですね♪
健康にいい=低カロリーではない
健康にいい食品と聞くと、つい飛びついてしまうことってありますよね。
でも、健康にいい食品だからたくさん食べてもいい訳ではありません。
スムージー・野菜ジュース・ドライフルーツ・こんにゃくゼリー・グラノーラなど、意外とカロリーがあることを頭の片隅に覚えておくことが大切です。
確かに、健康にいい食べ物って聞くと、それだけでヘルシーに感じちゃいますし、そればっかりになってしまうこともあります。
意外な落とし穴かもしれません。
早食い防止はわかっちゃいるけどやめられない
食べ過ぎてしまう原因のひとつは早食いです。
「よく噛んでゆっくり食べて下さい」と言われても、なかなかできない人が多いのが現実。
そこで試していただきたいのが、一口ごとにお箸を置くこと。
箸を手から離すこの行為が重要です!
これ、私もやってみました。
いつもの倍くらい食事する時間がかかります。
でも、満足感が違います。
気の置ける友人達や家族と、おしゃべりしながら時間をかけてゆっくり食べるのもいいかもしれませんね。
ストレス食いが止まらないにはこれ
まずはゆっくりと深呼吸。
これによって自律神経の働きを整え、高ぶる交感神経を鎮めやすくなります。
そして、ヒジ。手の肘のことです。
ヒジや腕は呼吸の筋肉と関連していると言われ、ヒジから指先にかけて呼吸に効くツボもいくつかあります。
ですので、ヒジを温めることで呼吸が楽になり、自律神経のバランスも整いやすくなるのです。
温めるには、ヒジのサポーターなどがいいそうです。
ヒジの外側と内側を手の平でよくさすってみたところ、本当に呼吸しやすい気がします。
あれ?私だけでしょうか!?
脳をだます!
背の低いグラスと背の高い(シャンパングラスのような)グラス。
背の低いグラスには、量をたくさん入れてしまいますが、背の高いグラスには反対になります。
これはお皿も同じ。
脳を錯覚させて、量を意図的に調整してしまうのですね。
お酒の時には、背の高いグラスで嗜むといいのですね~
これだと、ゴクゴク パァ~!とはならなさそうです 笑
NEAT(ニート):非運動活動によるエネルギー代謝
スポーツなどの特別な運動ではなく、家事や育児、庭仕事、座っている時や立っている時の姿勢、貧乏ゆすりなども当てはまる活動量を「NEAT」と言います。
痩せている人と太っている人とでは、この活動量が350㎉、つまりショートケーキ1個分違うのだとか。
姿勢を正すだけでも、この消費量が違うとのこと。
私も今ブログを書きながら、意識してピシ―ッと姿勢よくして書いております。
けっこう疲れます(笑)
300円貯金する
ついつい買ってしまうコンビニやコーヒーショップでのお菓子や甘い飲み物やホイップ付きのコーヒーなど、少し買っただけでも300円くらいお金を使ってしまいます。
その300円をお菓子に使わずお洋服に使うのはいかがでしょうか?
300円を30日貯金したら、月9000円
9000円あれば、なかなかいいお洋服買えますよね!
洋服でなくても、自分磨きに使ったりすることで、より好循環になります。
これいいですね!
300円も侮れませんね!!
痩せグセ習慣、いかがでしょうか?
昨日のブログには
ダイエットの基本をご紹介しておりますので
そちらと合わせてご参考にしていただけたらと思います。
※そのブログはこちら 👈
ですが
これらを守っていこうとしても
時には「でも~・・・」を使いたくなる時がありますよね。
女性はストレスフル!
やることてんこ盛りで
つい一口のつもりが止まらなくなり
どか食いしちゃう時って誰にでもありますよね。
そんな時にオススメの対処法がこちら
鏡を前に置く
自分が食べている姿を見るということです。
鏡の中にいる自分がむしゃむしゃと
甘いものやら何やらを口に放り込んでいたら
「こんなの私じゃない~」と嫌気が差しますよね。
これが
効果てきめん!
イッツ ナイスアイディア!!
私もついつい甘いものとか
食べ過ぎてしまうときがあるので
鏡を前にデンッと置いて
食べ過ぎ阻止しようと思います。
ダイエットは自分と向き合うこと
このようなダイエットであれば
体型もそうですが
自分自身を内側から変えられる
いいきっかけになれるかもしれませんね!
私も前向きダイエットで、この冬乗り切るぞー
品格美肌フェイシャルエステサロン
GRANBELLE「グランベル」
@埼玉県ふじみ野
池田恵子
▼当エステサロンのご紹介
都心の新宿から40分
埼玉県富士見市(ふじみ野)
50代・60代女性のための
品格美肌フェイシャルエステサロン
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