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オールハンドフェイシャル専門店
GRANBELLE「グランベル」
池田恵子です。
【乾燥する冬 肌を乾燥させない方法と食べ物とは？】
１日１名様限定
埼玉県富士見市（ふじみ野）
女性専用プライベートエステサロン
年齢肌をスッキリ！ハリ艶のある印象肌へ
質の良さを大切にする
大人の女性のためのフェイシャル専門店
GRANBELLE「グランベル」
期間限定 30％OFF福袋
冬のこの時期
カラカラに乾く季節
何が一番お肌にとって大敵になるかと
言いますと
□ 血液循環の不良
□ 乾燥
この２つが大敵です。
冬場の紫外線は
それほど強くないのでまだ大丈夫ですが
（日焼け止めは1年中必要ですが）
肌表面の血行不良と
乾燥のダブルパンチで
肌が荒れてくる人が多くなります。
室内も暖房で乾燥している上に
外に出ても冷たく乾いた空気
どこにいっても乾燥します。
静電気も不意打ちでやってきますしね。
バチッ
乾燥する冬でも
しっとり艶のあるお肌でいたい！
その為には
□ 血液循環の不良
□ 乾燥
この２つの対策が必要です。
まず
血液循環の不良対策について
です。
冬は気温が低く
木枯らしが吹いたりと
お肌にとっては過酷な季節。
そんな時の肌は
毛細血管が縮まり血行が低下し
肌の働きもどうしても鈍くなります。
その結果
肌の水分保持力や新陳代謝の低下
くすみ・ゴワつき
などが表れやすくなります。
この血液循環の不良の解決策は
何といっても温めること。
お風呂にゆっくり入ることが
体まるごと温められていいですが
他にも簡単にできる方法があります。
□ 蒸しタオルをつくりお顔にあてる方法
□ 洗面器にお湯を張り蒸気をあてる方法
この２つです。
特に朝
寒くてお肌もこわばっている状態の時
蒸しタオルと洗面器の蒸気は
簡単にできて便利です。
やり方はいたってシンプル。
□ 蒸しタオルをつくりお顔にあてる方法
用意するものは
フェイスタオルとジップロックまたはラップです。
フェイスタオルを水で濡らして絞り
ジップロックに入れるかラップで包み
電子レンジで約１分～１分３０秒
加熱するだけです。
そして
熱さに気を付けて
お顔にホットタオルをあてて
そのまましばらく置いておきます。
この時に
耳も覆うとより効果的です。
最近はCMでも見かけますよね。
そして
もうひとつは
□ 洗面器にお湯を張り蒸気をあてる方法
個人的にはこの方法が好きです。
用意するものは
洗面器・お湯・バスタオル。
テーブルなどの上に洗面器を置き
沸騰したお湯を深さ３センチ程度入れ
椅子に腰をかけ
目を閉じて蒸気をお顔にあてます。
（やけどに気を付けて下さい）
そして
二人羽織をするような感じで
洗面器ごと覆うようにバスタオルを被り
そのまましばらく蒸気でお顔を蒸します。
（イラストはわかりやすく見せるために完全に覆っていません）
息が苦しい時はイラストのように
バスタオルに空間をつくり
呼吸しやすくして下さい。
するとどうでしょう！？
まるでお風呂上がりのような
血色の良いバラ色のお肌になります。
この時
アロマを加えると
香りがふわ～っと漂い
さらに癒しのスチームタイムに。
アロマを入れる時も
必ず目を閉じて蒸気をあてて下さいね。
□ メイク落としの前にクレンジングを落としやすくする目的としても
□ 肌がくすんでいると感じる時にも
□ 外出していてお肌がカピカピになっている時も
この方法は使えるので
是非お試しください。
そしてお次は乾燥対策です。
肌の乾燥には
ローションパックが何よりもおすすめです！
特に
これから春先に向けて
お肌も敏感に変化してきます。
今の時期から
ローションパックをはじめておくと
調子のいい状態をキープしやすくなります。
◆ ローションパックとは？⇒こちら
◆ ローションパックのやり方⇒こちら
おすすめは
朝と夜 １日２回のローションパックです。
◆ 朝と夜 スキンケアの目的とは？⇒こちら
ローションパックで
水分をたっぷりと補給した後に
クリームでふたをすると
水分が蒸発しにくくなり乾燥対策になります。
オイルでも乳液でもジェルでもなく
クリームです。
特に
お目元・お口元は
乾燥が目立ちやすい部分です。
クリームを
お顔全体に一度塗り
しっかりと馴染ませたあと
粉がふいていたり気になる部分に
クリームを少量
重ね塗りをするとより乾燥対策になります。
このひと手間だけでも
違いを感じる方が多いです。
そして食材にも
乾燥する冬場に適した食材があります。
漢方では
冬は生命力を蓄える時期とされ
この時期に気を付けないと
生命力の低下に直結します。
生命力の低下って
なんだかこわいですよね・・・
腎臓は
成長・生殖・若さを担当する臓器。
冬に冷えると
腎の力も低下してしまうため
体もしっかり温めてあげることが大切です。
女子高校生だった
当時の自分に教えてあげたい・・・
では
生命力を高めるためには
どんなものを食べるようにしたらいいのか
と言いますと
生命力を高める食材は
色の黒いもの・ネバネバしたもの
この２つです。
黒豆・黒ゴマ・黒きくらげ・玄米
海苔などの海藻類・なめこ・山芋
など。
その中でも黒豆は
イソフラボンが豊富なので
婦人科系トラブルをかかえている
女性には特におすすめです。
少しの工夫や意識で
外からも中からも
しっとり潤って生命力も蓄えたいですね！
風邪がとても流行っています。
私も久しぶりに高熱が出てダウンしていました・・・
皆さんもお気を付けになってください。
参考文献
□ 堀江昭佳著 「血流がすべて整う食べ方」
□ 石原結實著 「体をあたためて病気しらず」
GRANBELLE「グランベル」
池田 恵子
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