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オールハンドフェイシャルエステサロン

GRANBELLE「グランベル」

池田恵子です。

 

 

【 実践 ポイントメイクの落とし方 目 】

 

 

1日1名様限定

 埼玉県富士見市(ふじみ野)

 女性専用プライベートエステサロン
 

年齢肌をスッキリ!ハリ艶のある印象肌へ

 

質の良さを大切にする

大人の女性のためのフェイシャル専門店

GRANBELLE「グランベル」

 

 

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前回は

目元のポイントメイクの落とし方が

いかに大切かをお話しさせていただきました。

 

 

怖いポイントメイクの落とし方【目】

 

 

今回は

実際にどうやって落としていくのかを

写真を掲載しながらご紹介させていただきます。

 

 

ご用意していただくものは

コットン3枚、綿棒2本、水(水道水)

ポイントメイクアップ・リムーバーです。

 

 

コットンは佐伯先生プロデュースの

「マルチコットン」を使用しています。

 

 

 

このコットンは長さがあるのでお好きな長さに

カットして使うことができます。

 

 

ポイントメイクを落とす時には3枚にカット

すると使いやすいと思います。

そのうちの2枚を目元用として使います

 

 
 

鏡は

目線と同じ高さに置いていただく

やり易くおすすめです。

 

 

卓上の上でする時は

濡れてもいいようにラップなどを敷いてから

はじめて下さい。

 

 

では、スタートです!

 

 

1.コットンを並べて水を湿らせ、両手に挟んで絞ります

 

水に濡らすことで

肌の摩擦による負担を最小限に抑えます。

 

 

コットンには繊維の目があるので

それをぐちゃぐちゃにしないように

両手に挟んで水を絞ります。

 

 

口元用も一緒に準備しておくと便利なので

コットン3枚を同時に準備しておきます。

 

 

※ 水の絞り加減は

この後メイクアップ・リムーバーを染み込ませるので

毛羽立ちしない程度にしっかり目に絞っても大丈夫です。

 

 

※ 水を絞りすぎるとコットンが毛羽立ちし

摩擦の元になりますので気を付けて下さい。

 

 

 

2.1にポイントメイクアップ・リムーバーを

500円玉ほど染み込ませ、綿棒の先端にもつけます

 

1のコットンに

ポイントメイクアップ・リムーバー

(以下リムーバー)を500円玉くらいを目安に出します。

 

 

リムーバーとコットン3枚をよく馴染ませます。

 

 

※ 水分が多すぎると目に入ってしまいます。

  その時は水を少し絞って調整します。

 

※ 少なすぎた場合はお水を少し足して毛羽立ちしない程度に調整します。

 

 

リムーバーが染み込んだところに

綿棒を押し当て、綿棒の両先端にも

リムーバーを染み込ませます。

 

※ アイメイクをしっかりした日はリムーバーの量を

  少し多めにし綿棒を2本以上用意しておくと〇。

 

 

3.2のコットン1枚を2枚に裂き、

  もう1枚をまた2枚に裂きます。

  合わせて4枚にします。

 

コットンは先端を摘まんで、ゆっくり裂いていきます。

 

 

※ コットンを裂いたら1枚1枚ラップの上に置いておきます。

 

 

4.3で裂いたコットン1枚を

  三角形に折り畳み、

  右目の下の際に貼ります

 

コットンがずれてこないように

片手で目頭と目尻を押さえておきます

 

※ 三角形にして目の下に貼ったコットンへ汚れを移し

  余計なところへ広げないように落としていきます。

 

5.もう1枚のコットンを取り、

  コットンの繊維を横にして持ちます

 

 

コットンを照明などで透かしてみると

繊維が透けて見えます。

 

 

コットンの繊維を縦にして持ち

両端をゆっくり引っ張りながら伸ばしていくと

コットンがどんどん伸びていきます。

 

 

使っているうちに

コットンが伸びてこないように

持つときは繊維を横にして持ち

人差し指と小指でピチッと挟みます。

 

 

このようにすると

どんなに使っていても伸びてこないため

使いやすくなります。

 

 

※ この指がやりにくい場合は、人差し指と薬指に挟んでも構いません。

 

6.5で持ったコットンで

  目元全体をやさしく押さえ、

  一度メイク汚れと馴染ませます

  

マスカラやアイホールのメイク汚れを

下のコットンへ移すよう下へ下へ手を動かし

落としていきます。

 

※ この時目の下に置いてあるコットンは

  4の図のように目頭と目尻を押さえ

  ずれてこないよう固定しておきます。

 

 

7.コットンのキレイな面を出して折り畳み、

  瞼と眉メイクも内から外へ一方方向に拭き取ります

 

コットンの汚れた面を

内側に折りたたみ半分にし

人差し指と薬指でピシッと挟みます。

 

 

繊維は横にして折りたたみます

 

※ 人差し指と小指で挟むと幅広い面を使えるので

  そちらの指でも構いません。

 

 

コットンを持ち直したら

目頭から目尻へ(内から外)一方方向

拭き取ります。

 

※ 往復せずに内から外へ一方方向に動かします。

  すると、シワが寄らず目元の負担が少なくなります。

 

8.7のコットンをさらに小さく三角形に折り畳み

  目の際もキレイに拭きます

 

三角形に折りたたんだコットンの先端

目の際もキレイに拭き取ります。

 

 

この時水分が垂れてくるようでしたら

目に入らないように少し絞って調整して下さい。

 

 

目の下のコットンは目頭・目尻を押さえたまま

シワが寄らないように目尻から目頭へと

一方方向に目の際を拭き取ります

 

 

 

9.綿棒を使い、細かいアイメイクの汚れを落としていきます

 

2で準備しておいた綿棒を使い

残っているマスカラなどを下のコットンに

移すように取っていきます。

 

 

メイクをしっかりした日は綿棒を多めに用意し

汚れたら取り換えながら落としていきます。

 

※ 力を入れすぎてまつ毛を抜いてしまわないように注意しましょう。

 

 

10.目の下のコットンを拭き取りながら取り外します

 

目の下に置いていたコットンを目尻から目頭へ

スーッとスライドさせながら拭き取ります。

 

 

この時必ずこめかみを押さえましょう

押さえることで、シワが寄らずに拭き取る

ことができます。

 

 

このこめかみを押さえるひと手間は

クリームなどを目元に塗る時にも応用できます。

 

11.細かい汚れを綿棒で最終チェック

 

目の下にあったコットンで拭き取ったら

綿棒で最終チェックします。

 

 

こめかみを押さえながら

目の際、目頭の内側も丁寧に

拭き取ってみて下さい。

 

 

汚れが意外と残っていてビックリされるかもしれません!

 

※ 汚れた綿棒は捨てて、キレイな綿棒を使いましょう。

 

12.左目も4~11の手順で同様に落とします

 

長くなってしまいました!

すみませんっ

 

 

「目元にこんなに時間をかけるの?」

と 皆さん驚かれるのですが

 

 

佐伯チズ先生は

月に1本ペースでリムーバーを

使われていました。

 

 

アイメイクを普段しない方も

ファンデーションや日焼け止めなどは

つけることもあると思います。

 

 

その時も

まつ毛の間に入り込んでいたり

目頭に溜まっていたりしますので

綿棒を使われると完璧です。

 

 

5年後、10年後の未来の私のために

今日から少しずつはじめてみませんか?キラキラ

 

 

GRANBELLE「グランベル」

池田恵子

 

 

 

【追伸】

化粧品は佐伯チズ氏プロデュースの化粧品を

使用しています。

 

今回使用したもの

●チズアンゼルス「マルチコットン」¥1200

● CHIZU SAEKI JAPAN Le Salon Cosme

 「ローズラメラ メイクアップ・リムーバー」

    ¥4,860

 

ポイントメイクアップ・リムーバーは人気があり

サロンのお客様もよく使われています。

 

ご興味のある方は公式オンラインショップ・楽天をご覧になって下さい。

 

 

佐伯チズ 公式オンラインショップ

 

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