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オールハンドフェイシャルエステサロン

GRANBELLE「グランベル」

池田恵子です。

 

 

【栄養と美容の関係2 ミネラル・糖分編】

 

 

1日1名様限定

 埼玉県富士見市(ふじみ野)

 女性専用プライベートエステサロン
 

年齢肌をスッキリ!ハリ艶のある印象肌へ

 

質の良さを大切にする

大人の女性のためのフェイシャル専門店

GRANBELLE「グランベル」

 

 

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埼玉では

紅葉狩りがピークを迎え

長瀞・秩父などが有名です。

 

 

日本には

古くから伝わる素敵な色の名前があり

 

 

若草(わかくさ)色

山吹(やまぶき)色

黄金(こがね)色 など

 

 

こういう伝統的な名前は

響きがキレイでいいな~と

しみじみ思いますもみじ

 

 

さて

前回はタンパク質や脂肪が

どこにどのように働いて

 

 

美容と

どのように関係しているのか

お話しさせていただきました。

 

 

「栄養と美容の関係 タンパク質・脂肪」とは?⇒こちら

 

 

今回は

□ 女性が(私も)大好きな糖分

□ 人が生きていく上で必要不可欠なミネラル

この2つについてご紹介させていただきます。

 

 

まず

ほとんどの女性が

別腹とな糖分です。

 

 

私は小さい頃から甘党で

昔は何も考えずに甘いもの・甘い飲み物を

た~くさん摂っていました。

 

 

学生時代は

お金を出してお茶を買うなんてもったいない

と思っていたほどです。汗

 

 

それが今では

昔から比べると愕然と減り

白砂糖ではなくアガベシロップにするなど

随分気を付けるようになりました。

 

 

それでも時々はいただくこともあります♪

 

 

ついつい前置きが長くなってしまいました。

 

 

美容に糖分は敵!

 

 

 

確かに

昔の私のように摂取し過ぎていては

考えものです。

 

 

ただ健康の上では

ある程度の糖分が含まれているということは

カロリーを一定に保つためには必要ではあります。

 

 

しかし

白砂糖たっぷりなお菓子などは

要注意ですバツレッド

 

 

摂りすぎると

皮膚の水分量が増し

刺激が受けやすくなり

細菌感染を招きやすくなります。

 

 

さらに

 

 

もちろん脂肪もつきやすくなり

蓄えられて皮脂分泌量が増え

酸化しやすくなります。

 

 

さらに さらに

 

 

体内のビタミンB群であるB₁

中でも美容と深~い関係のあるB₂の

消費が激しくなり

 

 

皮膚の新陳代謝や血管系や唇、瞳など

これらに使われる栄養素が

 

 

本来使われる為の

身体の修復に使われなくなってしまいます。

 

 

私は糖分を摂り過ぎて

身体の必要なものを犠牲にしてたの~!!

 

 

そう考えると

食育というのは大切なことなんだなと

改めて思ったりします。

 

 

最近流行の本

「医者が教える食事術」でも

 

 

缶コーヒーやスポーツドリンクなどの

精製飲料水に含まれる糖質は

血糖値をジェットコースターのように急上昇させ

急降下させてしまうそうですダウン

 

 

その結果

血糖値が低下すると

イライラしてきたり不快な症状がでてきます。

 

 

そして

体はまた元気になりたい

ジェットコースターで急上昇したい!

と思い糖質を欲します。

 

 

その要求通りに

缶コーヒーを飲んだりすると

またジェットコースターで急上昇アップ

 

 

こんな風に

負のスパイラルになってしまうのです。

 

 

ちなみに

挽き立てのブラックコーヒーは

動脈硬化を抑える効果などもあるので

問題ありません。

 

 

ご家族や周りの方が

缶コーヒーを飲んでいたら

教えてあげて下さい。

 


ですので

糖分の摂りすぎには

私自身も気を付けていきたいところです。

 

 

ビタミンについては

美容の点から見ても

とても大切なことなので

またしっかりお伝えさせていただきますね。

 

 

そして、ミネラル(無機塩類)についてです。

 

 

ミネラルは

健康と大きく関りがあり

 

 

血液の浸透圧を一定に保つ上でも

血液と皮膚との間の水分バランスを

一定に保つ上でも大切です。

 

 

浸透圧とは

 

 

簡単に言ってしまうと

濃度の違う2つの液体を

フィルターのような膜を通して

同じ濃度になるように調整してくれているものです。

 

 

身体は

本当に素晴らしいバランスで

一定に保ってくれています。

 

 

身体のことを知るにつれて

バランスの大切さを

教えてもらうような気がします。

 

 

そのバランスを保つために

に食塩が大きな役割をしてます。

 

 

この食塩を1日10~20g、

平均約15g摂るのが適量とのことですが

 

 

塩も摂り過ぎると

生活習慣病の原因となります。

 

 

反対に

塩分が少なすぎても

冷えや体力・気力の低下にもつながります。

 

 

運動などで体を動かし

発汗させるなどして

排泄すれば

 

 

問題はない

とされていますので

これもバランスをとることが大切なのですね。

 

 

ちなみに

お塩でミネラルをたっぷり含むのは粗塩です。

 

 

その他にも

皮膚の水分量は

カリウムによって影響されます。

 

 

カリウムの主な作用は

酸・アルカリの調節や利尿作用です。

 

 

このカリウムが少なくなると

皮膚の水分量が増して

浮腫が現れます。

 

 

一般に

カリウムは植物性食品に多く

カルシウムは動物性食品に多いと言われていて

 

 

植物性食品を比較的多くとる日本人は

カリウムが多いけれども

カルシウムが少ない傾向があるそうです。

 

 

カルシウムの主な作用は

骨や歯、神経、筋肉の働きの調整です。

 

 

カルシウムが不足してくると

 

 

身体の抵抗が弱くなって

神経系が興奮しやすくなり

結果、皮膚も不安定になってしまいます。

 

 

カルシウムを含む食物には

キャベツ・人参・ねぎ・さやえんどう・レタス

などがあります。

 

 

カルシウムが

体内に吸収されるには

ビタミンDの働きが欠かせないので

 

 

ビタミンD不足にしないことを

意識することも必要です。

 

 

ビタミンDが生成される食べ物は

椎茸などのキノコ類、肝油、イワシ、サンマ

などがあります。

 

 

旬を意識しながら元気のある食材で

日々バランスに気を付けて

食事をすることは何よりも大切なことなのですね。

 

 

次回は

ビタミン欠乏でまず現れる変化が皮膚

でもあるように

 

 

美容と関係の深いビタミンのお話しをさせていただきますキラキラ

 

 

当サロンでも

一生懸命お手入れさせていただいた後は

デトックス効果も高まるので

 

 

お身体にやさしいものをお客様に

お召し上がりいただいております。

 

 

毎回お手入れ後に

「今日は何かしら?」と

楽しみにして下さっているお客様が多いので

 

 

私も常にアンテナをピン!として

楽しんでいただけるように工夫をさせて

いただいております。

 

 

喜んでいただけると

私の方が嬉しくなってしまいます。

 

 

 

GRANBELLE「グランベル」

池田 恵子

 

 

参考文献 

「美容の皮膚科学」 「医者いらずの食べ物辞典」

「医者が教える食事術」

 

 

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